フトヒゲアゴトカゲの飼い方!湿度と温度を調整して快適な環境を作ろう

フトヒゲアゴトカゲの飼い方!湿度と温度を調整して快適な環境を作ろう

フトヒゲアゴトカゲを飼うのに必要なアイテムを紹介します。

飼い方も合わせて確認しておきましょう。


フトヒゲアゴトカゲの飼育グッズ!保温と温度管理

フトヒゲアゴトカゲの飼い方として、温度管理をすることが重要です。

また、フトヒゲアゴトカゲに快適なライト直下で40℃、涼しいところで25℃、湿度は60%〜70%を目安にします。

フトアゴヒゲトカゲの飼い方の基本!バスキングライトは必須

フトヒゲアゴトカゲは日光浴をするためのバスキングライトが必要です。

ケージ内部に高温の場所を作るためのアイテムです。

紫外線が照射されるライトと併用して利用します。
バスキングライトは1日8~10時間点けて、夜間は消しておきましょう。

バスキングライトのW数は?

バスキングライトのW数は、ケージの広さによって最適な数値が異なります。
60cmのケージであれば50w程度が目安です。

[マルカン]バスキングライト50W

フトヒゲアゴトカゲの快適な環境を作る保温球

保温球とは、ケージ内の温度を維持するためのものです。
バスキングライトは一部を高温にしますが、保温球は全体を温めます。

そのため、保温球は24時間365日点けたままにしておきましょう。

寒いときはヒーターを使おう

冬や夜間など保温球だけでは寒いと感じる場合にはパネルヒーターを使用するのもおすすめです。
保温するためのヒーターはケージの底に敷きます。
フトヒゲアゴトカゲが暑いと感じた際に逃げる場所を確保する必要があるため、ケージの大きさの半分程度の大きさのヒーターを設置しましょう。

フトヒゲアゴトカゲにはバスキングライトと保温球が必須

フトヒゲアゴトカゲの飼い方として、まずはケージ内の環境を快適にすることが大切です。

バスキングライトと保温球を使い、湿度と温度を管理しましょう。

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