アオジタトカゲ飼育する際は、バスキングライトが必要です。
バスキングライトによって、体温上昇やバスキングスポット作る必要があります。
そこで、アオジタトカゲのバスキングライトの設置方法や、おすすめの商品を紹介します。
アオジタトカゲにバスキングライトが必要な理由
アオジタトカゲは、昼間に日光浴をして体温を上昇させ、活発に動きます。
そのため、飼育下では日光浴(バスキング)できるようにバスキングライトを設置しなければなりません。
バスキングライトでアオジタトカゲが十分に対応体温を上げられるよう、ゲージ内に設置しましょう。
アオジタトカゲのバスキングライトの温度
バスキングライトは30~35度にします。
また、バスキングライトの下に、石やレンガといった熱を吸収するレイアウトをすれば、効率的に日光浴ができます。
アオジタトカゲのバスキングライトの設置場所
アオジタトカゲのゲージにバスキングライトを設置する場合、ケージの端がおすすめです。
アオジタトカゲのゲージにバスキングライトを設置すると、ゲージの片側は温度が高く、片側は温度が低い状態を作れます。
温度変化をつけることで、アオジタトカゲが好きな温度の場所に移動して快適に過ごせます。
アオジタトカゲのバスキングライトの選び方とおすすめの商品
アオジタトカゲのバスキングライトは、乾燥地帯の爬虫類向けの商品を選びましょう。
アオジタトカゲは乾燥地帯に生息しているためです。
GEXのサングロータイトビームは、バリエーションが多く、選びやすいことが魅力です。
アオジタトカゲの飼育に使う場合は、75Wのもので十分でしょう。
アオジタトカゲにはバスキングライトが必須
アオジタトカゲのケージにはバスキングライトを入れて、温度が高い場所を作ってあげる必要があります。
バスキングライトはケージの左右どちらかの端に設置して、アオジタトカゲが好きな温度の場所で過ごせるようにしましょう。
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