コーンスネークが上を向くのは病気?注意したい行動と症状

コーンスネークが上を向くのは病気?注意したい行動と症状

ペットのコーンスネークが上を向く、そのまま停止するといった行動をとることがあるでしょう。

しかし、口呼吸はしておらず、体に異常はなく、食欲がある場合、病気なのかどうか判断できない方も多いのではないでしょうか。

そこで、コーンスネークが上を向く理由や、注意すべき症状を紹介します。

コーンスネークが上を向くのは神経障害?

コーンスネークには、自分の体を結んだり、上を向く、徐々に衰弱する病気があります。

ウイルスによる感染症であり、命の危険がある病気です。

神経障害にかかったコーンスネークは、上を向く、そのままじっとする、スターゲイジング(星空観察/星を見上げる)という行動が見られます。

上を向くだけではなく、頭を前後に揺らすといった行動が併発することが多いです。

また、口内の細菌感染症をも併発しやすくなります。


コーンスネークが上を向く以外の行動を見せる時は注意

コーンスネークが、単に上を向くだけであれば、特に問題がある行動ではないといえます。

しかし、上を向く以外の異常行動や、食欲がない、元気がないという場合には、購入店もしくは動物病院に相談しましょう。

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