犬に手作りのフードを与える前に知っておきたい事

犬に手作りのフードを与える前に知っておきたい事

愛犬に、心を込めて手作りをしたフードを与えたいと考える飼い主も多いはずです。
また、市販されているフードが信用できない、数あるフードから選ぶことが難しいといったケースもあるでしょう。
しかし、手作りのフードを与える場合、注意をすべき点もあります。

犬に手作りフードを作る前に

手作りフードであれば、犬に与える食事に含まれる全ての成分を、飼い主が把握することも可能です。
この安心感が、手作りのフードを与える大きな魅力であり、メリットでもあるでしょう。

しかし、食事含まれる食材や栄養素によって、肥満や内臓疾患などの病気を引き起こす原因となる場合もあります。
栄養が偏ると病気になるという点は、人間と同様です。

さらに犬の場合、人間よりも栄養素について十分に注意をする必要があります。
与えて良いとされている食材を「適当」に混ぜるだけの食事では、様々な病気の原因を作ることになります。

犬に手作りフードを作るときは食材と栄養素を確認する

基本的に必要となる栄養素を把握した上で、愛犬に与える量を計算します。
その食材をどの程度含ませることが良いのか、レシピを考えてみましょう。

手作りフードの調理の前に確認しておくべき重要なポイントは、基本ともなるエネルギー源、つまりカロリーをどの様に含ませるかという点です。

さらに、健康を維持するためのミネラルとビタミンの補給方法についても検討します。
カロリー、ミネラル、ビタミンの3つを含ませることを意識しながら、これらを含む食材の配合を計算しましょう。

犬に手作りフードを作るこtで体質改善効果が期待できる

手作りフードは、犬の体質改善効果も期待できるとされています。
市販のされているドッグフードに含まれる成分でアレルギーを起こしてしまったり、皮膚炎や内臓障害を患う犬も居ます。

疾患を持つ犬にとっては、成分を把握しきれない上に保存料といった不要な成分が含まれる市販のドッグフードは、危険であるとも考えられるでしょう。
手作りフードを毎日与えるのであれば、覚悟しておくべき点があります。
それは、非常に手間の掛かる作業を繰り返す事になるということです。
しかし、手間暇をかけた分、先にも挙げた通り‘飼い主にとって’安全・安心であると感じるフードを与えることができます。


犬に手作りフードを作る際の注意点

成分に対する安心感や、保存料不使用というメリットのある手作りフードは魅力的です。
原材料から作られるフードであるため、着色料や保存料なども使用していない食材のみを選ぶこともできます。

そのため、市販されているドッグフードと体の相性が良くないという犬の場合、飼い主が作る手作りフードは、いわば療法食という訳です。
しかし、手作りフードは必ずしも良いものではありません。
第一に食費が掛かります。

さらに、手間も掛かり、一生懸命調理をしても犬が食べてくれないといったケースもあります。
特に重要となる、エネルギーと栄養素のバランスが難しく、計算を誤れば十分な栄養を与えることができない可能性も高いでしょう。

アメリカで行われた獣医師が作るフードの栄養素調査では、必要な栄養素を十分に含んだフードを作ることができた獣医師はわずか10%程であったという結果が発表されています。

動物に関するプロである獣医師ですら、十分な栄養素を含むフードを作ることはできません。

家庭で作る際には、栄養素に関する勉強を十分に行う必要があるでしょう。
その上で、手作りフードを与えるかどうかを決定してください。

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