すっぽんの飼育方法、エサや飼い方

すっぽんの飼育方法、エサや飼い方

すっぽんは亀の一種。ペットとして飼育している方も多いのです。
そんなすっぽんをペットとして飼育する場合の飼い方、エサや注意点などを紹介します。

すっぽんの性格

ペットとして飼育するのであれば、飼いやすい動物であるかどうかは重要ですね。
すっぽんは、非常に臆病な性格であり警戒心の強い生き物です。

そのため、長年飼育していることでスキンシップが取れるようになる生き物ではありません。
観察をして楽しむ、同居していることを楽しむペットであるといえるでしょう。

また、警戒をしている所に無理やりスキンシップを図ると噛みつかれる可能性があります。
噛みつく力は非常に強く、無理に離そうとすれば反対に力むため、離せなくなってしまいます。

すっぽんの寿命

体長40cm~60cmほどになるすっぽんは、寿命が30年から100年程であるともいわれています。
亀の中まであるすっぽんは、寿命が長いことが特徴です。

寿命に関連して、買い始める前に重要な注意点があります。それは、自分の亡き後すっぽんを引き取ってくれる人間を予め探しておくことです。
これは寿命の長いすっぽんを飼育する上で、非常に大切な事です。

飼育環境を整える

すっぽんを飼育する際に必要な物は、水槽、ヒーター、濾過装置、床材、陸地、日光浴用のケースです。
すっぽんは成長すると最大で60cmほどになります。
そのため、幅は100cm以上の水槽などを用意する必要があります。床材には砂を使用しましょう。

すっぽんは基本的に夜行性であり、日中は砂に潜る傾向があります。水温が低くならないよう、25度に設定が可能なヒーターを入れる必要があります。また、水質の悪化に敏感であるため、濾過装置も準備しましょう。
陸地となるアイテムは、亀の飼育用品として販売されています。

【亀の飼育セットを使用すればOK】

少し大きめの水槽セットです↓

いずれもろ過装置は付いていないので、水槽とろ過装置のサイズを確認してから購入しましょう。

日光浴も忘れずに

すっぽんを飼育する際には、必ず日光浴をさせる事を忘れないようにしましょう。
紫外線不足になると、病気になってしまいます。

もともと臆病な性格のすっぽんは、自ら陸地に上がることは少ないでしょう。そのため、無理にでも日光浴をさせる必要があります。
無理に日光浴をさせる場合は、週に3回程度、1回15分程です。

すっぽんの餌とは

野生のすっぽんは、肉食であり生き餌を食べています。
ペットとして飼育する場合には、ミルワーム、赤ムシ、エビなどを与えましょう。
亀用の餌なども有効です。栄養が偏らないよう、様々な餌を与えてあげることが大切です。

他のペットを飼っている場合の注意点

犬や猫などの動物を飼育している場合、これらの動物とは別の部屋で飼育をしましょう。
噛まれたり、引っ掻かれてしまう可能性があるため、非常に危険です。どうしても同じ部屋で飼育しなければならない場合には、水槽に頑丈な蓋をつける、柵を付けるなどの対策を行いましょう。

まとめ:すっぽんの飼育方法、エサや飼い方

すっぽんは、食用の生き物であるという認識が広がっています。
しかし、ペットとして飼育することもおすすめです。観察をしていると、その表情や動きは非常に興味深いものです。
飼い方のポイントを抑え、長生きできるように飼育をしてあげてください。


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