元ペットショップ店員が暴露!ペットショップの仕事内容とおすすめできる人/できない人

元ペットショップ店員が暴露!ペットショップの仕事内容とおすすめできる人/できない人

ペットショップは、動物好きな人が真っ先に思い浮かぶ仕事先といっても過言ではありません。元ペットショップ店員が、ペットショップの仕事の真実を暴露します。
また、仕事内容とペットショップ店員をおすすめできる人、できない人についても解説します。
ライタープロフィール※記事に書かれている内容は全て筆者の実体験であり、真実です。ただし、すべてのペットショップに該当することではありません。あくまでも一例として参考にしてください。

ペットショップ店員の仕事内容

ペットショップ店員の仕事は、販売している動物を管理する部門、ペット用品を管理する部門に分かれます。

<販売している動物を管理する部門の仕事内容>

・販売している動物のトイレの世話
・動物のエサやり
・動物を見ているお客さんに抱っこさせる
・動物をおすすめして、購入してもらう
・動物が購入された場合はレジで会計

<ペット用品を管理する部門>
・ペット用品の陳列作業
・売り場への在庫補充
・在庫整理
・ペット用品販売のためのレジ打ち
・ペット用品の発注

<両部門に共通する仕事内容>

・レジ打ち
・ペット用品の陳列作業

ちなみに、筆者は「ペット用品を管理する部門」で働いていました。

ペットショップ店員が働く時間は?シフト制について

ペットショップ店員は、基本的にシフト制で働きます。早番と遅番に分かれており、早番は9~17時、遅番は13~21時です。

<早番の仕事の流れ>

9時:出勤、動物のケージの掃除、エサやり、朝礼
10時:開店
11時:ペット用品の納品(大量の商品のダンボールを店舗へ運ぶ)
12時~:動物の爪切りやブラッシング、接客
適当な時間に1時間休憩
17時:退勤

<遅番の仕事の流れ>

13時:出勤、ペット用品陳列棚整理
14時~:動物の爪切りやブラッシング、接客
適当な時間に1時間休憩
20時:動物の展示販売終了、閉店
21時:ケージと店舗内の掃除、終わり次第退勤

元ペットショップ店員が暴露する仕事の良い点、悪い点

ペットショップ店員おすすめ

ペットショップ店員の筆者が体験した、ペットショップの仕事のやりがい、最悪なことをすべて暴露します。

●ペットショップ店員の仕事のメリット

まずは、やりがいを感じられること、良い点を見ていきましょう。

・可愛い動物に癒される!
ペットショップは、赤ちゃん動物を販売しています。かわいい動物たちは見ているだけでも癒されるもの。これが最大のメリットです。というか、これしかないといっても良いです。

・社割で買える
動物を購入する場合、社割で少しだけ安く買えます。動物は数万円~数十万円する子もいるので、ペットを飼う予定がある人にとっては、社割を使えるのは経済的なメリットだといえるでしょう。


●ペットショップ店員の仕事で最悪だったこと

ペットショップ店員の仕事をしていて、大変なこと、実際に起こる最悪なことを紹介します。沢山ありますが、簡潔に説明したいと思います。

・客層が悪い
日中に来店する中年女性がメインです。態度は横柄、お金を投げたり、言葉遣いも荒いです。
社会から長期間離れてしまうと、社会人としてのマナーが分からなくなるのだと感じたほどです。

もちろん、来店する中年女性全員ではありませんし、年齢や性別問わず非常識な客は居ますよ。割合の話であり、個人の感想です。とくに混む土日は、レジに立つのが苦痛です。

・職場の人間関係が最悪
ペットショップ店員としてペットショップで働いているのは、20代前半の女性が中心です。ご想像の通り、人間関係がギスギスです。表面上は笑顔で接していても、裏では悪口合戦。

休憩中は1時間ずっと誰かの悪口を言っているのが聞こえます。

ちなみに筆者は転職組で、20代後半だったので輪には入れず(というか入らず)、先輩社員とともに黙々と働いていました。

・給料が安い
都道府県の最低賃金を設定していたので、給料は非常に低かったです。

・サービス残業の時間が長い
1カ月に1回、閉店後にミーティングが行われます。しかし、給料は発生しません。サービス残業です。
閉店後に行われるので、早番で17時に退勤した人は21時まで店内で時間をつぶすか、外で時間をつぶすか、家が近い人は1回帰って再出勤。

シフトが入っていない人はミーティングのためだけに店舗に来ます。ちなみに交通費は出ません。

なお、ミーティングの時間は決められておらず、終電までだらだらと行われたことがありました。
筆者は1回体調不良で欠席したところ、叱責されました。つまり、参加は義務付けられています。

・動物に関する知識がないスタッフがいる

実際にあった出来事としては

①犬の爪を根元から切って大出血
②リクガメの種類が分からない

犬の爪は血管が通っていない先を切るのが基本です。惨事でした。

リクガメはいくつか種類がいますが、種類によっては、確かに見た目は似ています。しかし、「ギリシャリクガメ」と「ヘルマンリクガメ」の区別がついていないスタッフがいました。

区別がついていないスタッフに対し、筆者が「生態、特徴が違う。このような間違いは、それぞれ飼い方が大きく異なる種類だった場合、大問題だ」と言ったところ、

「欧米人から見たら、日本人と韓国人、中国人の区別が付かないのと同じ。似ているから間違えるのは仕方ないだろう」
と言われ、開いた口が塞がらないとはこのことだ、という経験をしました。

ペットショップの店員だからといって、動物に詳しいわけではありません。
むしろ、詳しくはなく、「ただ動物が好き」というだけのスタッフが多いです。

ペットショップ店員をおすすめできる人、おすすめできない人

筆者の経験をふまえて、ペットショップ店員として働く事をおすすめできる人、できない人を紹介します。

<ペットショップ店員をおすすめできる人>

・20代前半の女性
・接客が得意、好き
・実家暮らしや、安い賃金でも生活できる人
・サービス残業に耐えられる人
・ペットを飼う予定がある人

社割で買えるので、ペットを飼いたい人は一定期間働いて社割で買って、嫌だったら辞めるというのも良いかもしれませんね。

<ペットショップ店員をおすすめできない人>

・20代後半以降の年齢の人
・接客が苦手
・仕事内容に見合った給料が欲しい人
・サービス残業は訴訟を起こしたくなる人
・動物が本当に好きで、生態について知識があり、意識の低い同僚に耐えられない人

筆者は「おすすめできない人」すべての条件に当てはまり、退職しました。
動物が好きな人ではなくても働ける仕事ですが、動物好きではないなら、もっと割の良い稼げる仕事をした方が良いです。

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