コーンスネークの頭小さいまま？成長速度や体重の目安とは

コーンスネークを飼育していて、頭が小さいまま成長しないと、不安を抱くかともいうのではないでしょうか。

体重の目安、成長速度は個体差がありますが、どのぐらいが目安なのかわからない方も多いでしょう。

そこで、コーンスネークの成長速度や、体長や体重の目安を紹介します。

また、頭が小さいままなのは病気なのかどうかもチェックしていきましょう。

コーンスネークの成長速度

コーンスネークは、体長100～120cmになり、150cmを超える長さの個体もいます。

コーンスネークの成長速度は飼育環境や餌個体差もありますが、約2年で100cm程の長さに成長するといわれています。

コーンスネークの頭が小さいと感じ、不安を覚える方も多いです。

しかし、コーンスネークの頭が小さいのではなく、体が太っている可能性があります。

体重の目安を参考に、肥満気味ではないかどうか確認しましょう。

コーンスネークの体重は個体差が大きいため、あくまでも参考にしてください。

コーンスネークのアダルトは900ｇ程度で、長さは120～150cmまで成長します。

ベビーのコーンスネークから飼う場合には小さいゲージでも良いですが、成長に合わせてゲージを大きくする必要があります。

コーンスネークを初めて飼う場合は、小さいまま成長しない、頭が小さいのではなど、不安を覚える方も多いです。

ハンドリングをした際に背中を触り、背骨の凹凸がわかる場合は、若干痩せ気味です。

痩せない程度に餌やりを行っていれば問題ありません。

頭が小さい、身体が小さいままなど不安を覚える場合は、頭が小さいのではなく体が太っていないかどうか確認しましょう。