アマガエルを飼育していて、餌を食べないことに悩む飼い主さんもいただけないでしょうか。
アマガエルが餌を食べないと、数日で命を落としてしまうことがあるため、早めに対処しなければなりません。
そこで、アマガエルが餌を食べない原因と食べない時の対処法を紹介します。
アマガエルが餌を食べない理由
アマガエルが餌を食べない原因は、いくつか挙げられます。
●生き餌ではない人工餌を与えている
●餌が大きい
●餌が好みではない
●飼い始めたばかりで環境に慣れていない
●飼育環境の温度が低い
それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。
①アマガエルが餌を認識していない
アマガエルが餌を食べない時は、餌に原因があるケースが多いです。
例えば、アマガエルは動いているものを餌として判断します。
そのため、人工餌や死んでいる昆虫には興味を持たないことがあります。
反対に、コオロギといった動くものに興味を持ち、餌だと認識します。
食べさせようとしている餌が動かない人工餌や死んだ昆虫の場合は、そもそも餌だと分かっていない可能性があります。
②食べやすい大きさの餌を与える
アマガエルに与えている餌が大きすぎると、食べないことがあります。
アマガエルは動くものを餌だと判断しますが、大きいサイズのものはエサではなく「敵」と判断して食べないことがあります。
例えば、コオロギを食べさせようとしている場合は、小さなコオロギに変更するのがおすすめです。
また、小さいワラジムシやハエなどでも良いでしょう。
③餌の種類がアマガエルの好みではない
アマガエルは木の上で過ごす種類のカエルであり、土の上にいるミミズは餌として判断しません。
そのため、ハエなどに興味を持つことが一般的です。
アマガエルの好みに合うようなエサに変更してみましょう。
④飼い始めたばかりで飼育環境に慣れていない
ペットとしてアマガエルを飼い始めたばかりの段階では、飼育環境に慣れておらずストレスを感じていることがあります。
人間と同じように、異なる環境ではストレスを感じて食欲がなくなることがあります。
アマガエルは繊細な生き物です。
飼育ケージの中には、アマガエルが隠れられるようなスペースを作りましょう。
また、生き餌も飼育ケージに入れておけば、好きなタイミングで食べてくれることがあります。
⑤温度が低いと食欲がなくなる
アマガエルは変温動物であり、体温調整ができません。
自然界では10度以下になると代謝が落ちて、冬眠モードに入ります。
そのため、飼育ケージの中の温度は10度以上に設定することが重要です。
25度前後を維持していれば、代謝が落ちることはないでしょう。
反対に、温度が高すぎると命を落とすため注意が必要です。
温度が低すぎる温度が低い時には、ヒーターを使って温度を保つようにしましょう。
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アマガエルが餌を食べないときには餌を変えて飼育環境を見直す
アマガエルが餌を食べない時には、飼育ケージの中に生き餌を入れておくと、好きなタイミングで食べてくれることがあります。
飼い始めたばかりの段階であれば、飼育環境に慣れていない可能性が高いです。
適切な餌をケージの中に入れたうえでストレスを感じないように隠れられる場所を作り、遠くから観察しましょう。
無事何日間も餌を食べない場合は命を落としてしまうため、餌を食べない時には強制給餌も検討しましょう。
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