近年、親しい人だけを招いた少人数結婚式が注目を集めています。
アットホームな雰囲気の中で行われる結婚式だからこそ、花嫁のドレスはゲスト全員の視線を集める大切な存在です。
しかし「大人数の結婚式と同じように選んでよいのか」「控えめにすべきなのか」と迷う人も少なくありません。
ここでは、少人数結婚式でドレスを選ぶときに気をつけたい5つのポイントを解説します。
後悔のないドレス選びをするためのヒントを、具体例とともにご紹介します。
少人数結婚式のドレスを選ぶ際のポイント1:花嫁のスタイル
少人数結婚式で着るドレスを決めるうえで、まず大切なのは花嫁自身の体型やスタイルです。
体格や顔立ちに合わせて似合うラインやシルエットを選ぶことで、より美しくドレスを着こなすことができます。
体型に合わせたドレスの選び方
花嫁の背が高ければ、すらりとしたラインが美しいマーメイドラインやスレンダーラインが似合いやすいでしょう。
一方、背が低めの場合はプリンセスラインやAラインを選ぶことで、バランスよく全体を引き立てられます。
やせ型やぽっちゃり型によってもおすすめのドレスラインは変わります。
肩や胸元のデザイン
いかり肩ならオフショルダーやVネックのデザインで柔らかさを演出できます。
なで肩ならビスチェタイプやキャップスリーブのあるデザインが華やかに映えます。
胸の大きさによっても似合う首回りが変わるため、試着を通して自分に合う形を見極めましょう。
少人数結婚式のドレスを選ぶ際のポイント2:会場の雰囲気
ドレスは単に花嫁が着たいものを選ぶのではなく、結婚式会場との調和も大切です。
少人数結婚式はレストランや専門式場、ホテルなどさまざまな場所で行われるため、会場の雰囲気に合わせて選びましょう。
会場の種類とドレスの相性
高級ホテルであればクラシックでフォーマルなデザインが映えます。
一方、カジュアルなレストランなら軽やかで動きやすいデザインがぴったりです。
色や装飾とのバランス
会場の明るさ、壁紙の柄や装飾とのコーディネートも重要です。
淡い色合いの会場なら純白のドレスが際立ちますし、重厚感のある会場ならカラードレスが華やかに映えるでしょう。
少人数結婚式のドレスを選ぶ際のポイント3:少人数ならではの特徴を活かす
少人数結婚式の大きな魅力は、ゲストと花嫁が近い距離で交流できることです。
そのため、ドレス選びでは「細部まで見られる」という視点を持つことが大切です。
質感やディテールを重視
レースや刺繍、ビーズなどの繊細な装飾は少人数結婚式でこそ際立ちます。
ゲストが間近で花嫁を見られるからこそ、素材の高級感やディテールにこだわると印象が格段にアップします。
動きやすさも大切
少人数だからこそ、ゲスト一人ひとりに挨拶をする時間が確保できます。
その際、スカートが大きすぎると動きづらく、テーブル間を移動しにくいこともあります。
適度なボリュームのあるドレスを選ぶことで、エレガントさと実用性を両立できます。
少人数結婚式のドレスを選ぶ際のポイント4:1着ならウェディングドレス
「少人数だからカジュアルでよいのでは?」と考える人もいますが、多くの花嫁はやはりウェディングドレスを選びます。
結婚式という一生に一度の舞台では、王道のドレスを着たいという気持ちは自然なものです。
挙式スタイルに合わせた選択
教会での挙式なら白が基本ですが、人前式やレストランウェディングではカラードレスを選ぶ花嫁もいます。
少人数であっても、花嫁の存在感を示すためには特別感のある衣装がふさわしいでしょう。
フォーマル度とのバランス
ゲストが平服で参加する場合でも、花嫁がドレスを着ること自体が「結婚式らしさ」を引き立てます。
フォーマルとカジュアルのバランスを意識して選びましょう。
少人数結婚式のドレスを選ぶ際のポイント5:お色直し
少人数結婚式は親しい人との時間を楽しむ場であり、長い中座は避けたいところです。
しかし、お色直しをすることで雰囲気を変え、ゲストを楽しませる工夫も可能です。
短時間でできる工夫
2wayドレスを利用すれば、スカートの取り外しやアクセサリーの付け替えだけで印象を変えられます。
また、ヘアスタイルやメイクをチェンジするだけでも十分に「お色直し感」が出せます。
演出との組み合わせ
中座の時間にはゲスト向けに映像を流すなど、会場を盛り上げる工夫をすると主役不在の時間も有意義になります。
少人数結婚式のドレス選びは慎重に
少人数結婚式だからこそ、花嫁のドレスはより注目を集めます。
大人数の結婚式以上に、ドレス選びには気を配る必要があります。
どんなドレスが自分に似合うのか不安な場合は、式場スタッフやドレスショップの専門スタッフに相談すると安心です。
プロの意見を参考にしながら、ゲスト全員の記憶に残る特別な一着を選びましょう。
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