上棟式でご祝儀は必要?ご祝儀の相場|お祝いのプレゼントは何がおすすめ?

上棟式でご祝儀は必要?ご祝儀の相場|お祝いのプレゼントは何がおすすめ?

主に注文住宅を建てる際に行われる「上棟式」ですが、その仕組みや費用について気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、やったことがない人でもわかりやすいように「当日の流れ」「用意するもの」「ご祝儀」の基本を解説します。

【ケース別】上棟式のご祝儀の相場

なかなか上棟式に出席する機会がないため、ご祝儀の平均的な価格帯が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご祝儀の平均価格帯
個人宅の上棟式:5,000~10,000円程度
企業の上棟式:10,000~50,000円程度

ここでは、早見表をもとに、上棟式のご祝儀の平均的な相場を解説していきます。

個人宅の上棟式の場合

個人宅で上棟式を行う場合、平均相場は5,000円~10,000円程度が一般的です。

親戚や家族を招いたり、工事関係者と一緒にお弁当やお弁当、手土産を用意したりすることを考慮しても、1万円前後が妥当な金額と考えられます。

胡蝶蘭を贈る場合は、15,000円前後と少し高くなります。

贈る相手との関係性を考えて金額を設定してください。

ビジネス上棟式の場合

会社や店舗で上棟式を行う場合、個人宅よりも少し高めの金額を用意するケースがほとんどです。

そのため、目安は1万円以上ですが、親しい取引先の場合は1~5万円程度と、より豪華になります。


上棟式のご祝儀で気をつけたいポイント

上棟式のご祝儀には、贈るタイミングや熨斗の書き方など、やってはいけないことがあります。

知らず知らずのうちにマナー違反をしてしまい、相手に失礼な印象を与えてしまう可能性もあるので、これらのポイントをしっかりと押さえておきましょう。

ここでは、上棟式のお祝いで気をつけたい3つのポイントを紹介します。

贈るタイミング

上棟式に出席する場合は、当日にお酒や果物を贈りましょう

ただし、上棟式に招待されていても、仕事や家庭の事情で出席できない場合もあります。

出席できない場合は、「ご招待には感謝しますが、都合により出席できません、新居のお祝いには伺います」と一筆書いて添えます。

郵送の場合は、上棟式の2日前か前日に届くように手配する。上棟式当日の到着は避けましょう。

台風や地震などで輸送が遅れることもあるので、時間に余裕を持つことが大切です。

また、事前に受け取れる日時を確認しておきましょう。

お店に注文する場合は、上棟式の開始時間を伝えておくと、都合に合わせて手配してもらえます。

熨斗の書き方

表書きは、「御竣工御祝」、「御棟上げ御祝」、「御祝 」のいずれかにします。

毛筆で太い墨で書くのがマナーとされています。

金額を書くときは、漢数字で書きます。

碑文の下に少し小さめの文字で贈り主の名前を書きます。

フルネームでも苗字だけでも構いません。贈り主と施主が同姓の場合は、フルネームで書きます。


棟上げ祝いのタブー

棟上げ式では、灰皿やロウソク、ヒーターなど「火」にまつわるものを贈るのは控えましょう。

これらは火を連想させるため、建物にまつわる贈り物にはタブーとされています。

また、赤いものも火を連想させるので縁起が悪いと考える人が多いです。

上棟式のお祝いの定番アイテム

善意で贈ったものがマナー違反とされることもあり、何を贈ればいいのか悩む人もいるでしょう。

ここでは、上棟式で贈る定番の品物を紹介します。

ジュース、缶コーヒーなど

上棟式ではお祝いの品を贈らないのが定番です。

ただし、お酒が飲めない方や小さなお子さんがいる場合は、誰でも飲めるジュースやお茶などを選ぶとよいでしょう。

缶やペットボトルの飲み物は、宴会がないときでも社員に配ることができるのでおすすめです。

胡蝶蘭とフラワーアレンジメント

居住用ではなく、社屋や工場などの建物であれば、胡蝶蘭や観葉植物がおすすめです。

胡蝶蘭や観葉植物などのアイテムには、「根付く 」という意味があり、建物が 「長くその土地に根付くように 」という願いが込められています。

また、胡蝶蘭の花言葉は「幸福をもたらす」という縁起の良いものなので、贈られた方にも喜ばれます。

上棟式はご祝儀とプレゼントを用意しよう

上棟式の平均的な金額は、個人宅の場合は5,000~10,000円、会社関係の場合は10,000~50,000円。

ただし、地域や相手との関係性によって適切な金額は変わってくるので、親戚や家族など周囲の人と相談して決めましょう。

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