ダイビングブーツがあれば、岩やガラス片を踏んでもケガをする心配がありません。
また、足が冷えないように保温効果もあります。
ダイビングブーツはフィンによって使えるタイプが違うため、自分のフィンに合ったタイプを選ぶことが大切です。
しかし、数あるダイビングブーツの中からどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、ダイビングブーツの選び方とおすすめ商品を紹介します。
PADIのCカード保有。
プロを目指す方よりも、趣味で存分にダイビングを楽しみたい!という方に役立つ記事を作ります。
ダイビングブーツの選び方
ダイビングブーツ(マリンブーツ)には大きく分けて2種類あることをご説明しましたが、どちらを購入する際にもチェックしておきたいポイントを紹介します。
フィット感
マリンブーツは、多少足にきつくてもジャストサイズを選ぶようにしましょう。
少しでも余裕があるとキックの力がフィンに伝わらず、泳ぎに影響が出てしまいます。
陸上ではきつくても、水中ではぴったりフィットすることが多いです。
フィンタイプ
ベルトで履き心地を調整するストラップフィンと、足を入れるだけのフルフットフィンの2種類があります。
ジッパータイプのマリンブーツはストラップタイプに向いており、フルフットタイプには向いていません。
おすすめダイビングブーツ7選
ここからは、おすすめのダイビングブーツを厳選して7つ紹介します。
TUSA(ツサ) DB-3014 ダイビングブーツ
ジッパータイプのマリンブーツ(ダイビングブーツ)。
ソフトな感触とシンプルなデザインのロングブーツです。
ソール部分は汎用性が高く、フィンが履きやすいグリップソールになっています。
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AROPEC ダイビングブーツ 5mm 30480000
ジッパータイプのマリンブーツ。
スニーカーのようなグリップ力で、濡れて滑りやすい足元でも安心して動けます。
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アクアラング 5mm エルゴブーツ
5mm厚のOPWジャージジッパータイプのマリンブーツ。
エルゴブーツは足の形を考慮した左右非対称のソールデザイン。
つま先、足の甲、かかとには保護パッド入りです。
インナーカフ付きのジッパーは上部にマジックテープが付いており、ずり落ちを防ぐとともに、つまみを押さえてスーツやフィンに引っかかるのを防ぎます。
保温性に優れた5mm厚のネオプレーン生地は、足首までフィットするよう前後2か所に縫製され、耐久性に優れ滑りにくい現行ソールと相まって、確実なフィット感を提供します。
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TUSA(ツサ) ダイビングブーツ DB-0201
3mmのネオプレンとナイロンジャージを使用したショートフットのマリンブーツ。
ブーツの底が厚いので、岩場でも痛くありません。
さらに、滑り止め付きです。
冬場の保温性が少し心配ですが、夏場のダイビングやシュノーケリングはもちろん、海水浴や釣りにも最適です。
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GULL(ガル) 3mm ミューブーツ
3mmのネオプレーン素材を使用したフルフットタイプのダイビングブーツ。
抗菌・保温・滑り止めの3つの機能を備えた多機能マリンブーツです。
フロント部分にはストレッチジャージを使用し、着脱可能で動きやすくなっています。
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HeleIWaho(ヘレイワホ) 3mm ダイビングブーツ
人気マリンスポーツブランド「ヘレイワホ」のファスナータイプのダイビングブーツ。
ダイビング用としてだけでなく、シュノーケリングなどのマリンスポーツにもおすすめのショート丈マリンシューズです。
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ダイビングブーツ スキンホットブーツIII GULL GA-5620A
人気ブランドGULLのブーツシリーズの中でも、外側に起毛加工を施した“FIR”素材を使用することで、最高の保温性を誇るモデル。
肌との摩擦が少なく、着用時の遊びがないため快適な履き心地が得られます。
靴底は波型形状で岩場でも滑りにくいです。
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ダイビングブーツを着用して安全に楽しもう
ダイビングブーツにはいくつかのタイプがあり、各メーカーから保温性・安全性・履き心地に優れた様々な工夫を凝らしたマリンブーツが発売されています。
気に入るデザインや、履きやすさをチェックして、ダイビングブーツを選んでみてください。