下馬のスニートは写真NG?撮影に関する口コミと接客の評判や雰囲気は?

下馬のスニートは写真NG?撮影に関する口コミと接客の評判や雰囲気は?

下馬にあるカフェ「スニート」は、写真撮影禁止のルールについて話題になっています。

写真を撮るのがNGのスニートとはどのようなカフェなのか、口コミから見るお店の雰囲気について紹介します。


下馬のスニート(Sniite)は写真撮影禁止?

下馬にあるスニートは、コーヒーにこだわったオシャレで静かな雰囲気が特徴のカフェです。

しかし、写真を撮ることについて少々厳しすぎるとの口コミが多く、投稿されている内容が高評価とはいえません。

下馬のスニート(Sniite)に寄せられた口コミ

SNSに寄せられた口コミは、写真撮影禁止のルールそのものよりも、店員の態度について書かれているものが多いです。

下馬のスニートに寄せられた良い口コミ、悪い口コミを紹介します。

※投稿者が特定される可能性があるため、一部を抜粋・文言を編集していますが、内容は変えていません。

スニートの良い口コミ

「雰囲気が良い、静かで過ごしやすい」
「地元の人が多く、店員さんが気さく」
「こだわりのコーヒーがとても美味しい」
「無音カメラで撮るのに。という口コミがあるが、無音なら良いという話ではない」
「悪い口コミを投稿される意味が分からない」
「たかが数百円のコーヒーで、サービスを求めすぎなんだよ」

スニートの良い口コミは、雰囲気やコーヒーの美味しさに対するものが多かったです。

気になったのは、接客に対する良い口コミが少なかったことです。

さらに多かったのは、悪い口コミを投稿した方への攻撃的な内容でした。

スニートの悪い口コミ

「写真を撮るつもりはなかったのに、’写真撮影禁止です”それでも利用しますか?’とすごく感じ悪く言われた」
「写真を撮っても良いか聞いて許可を貰ったが、実際に撮っていたら注意された。一眼レフなどのカメラは禁止らしい」
「写真撮影を注意されたのにほかの人は写真を撮っていた。見た目で写真を撮りそうかどうか判断して注意しているようだ」

とにかく、写真撮影のルールに関する良い口コミ、悪い口コミが目立ちます。

下馬のスニートの良い口コミは同一人物が投稿?

当然ですが、良い口コミは「コーヒーが美味しい」「雰囲気が良い」など、お客さんが投稿したと思われるものが多いです。

しかし、「悪い口コミを投稿される意味が分からない」という内容の口コミが非常に目立ちました。

一般のお客さんが、他の口コミ投稿者を攻撃するような内容を書き込むことは少ないです。

なぜなら、「口コミはお店に対する評価をするものであり、他の投稿者に対する感想を書くものではない」と認識したうえで書き込むためです。

つまり、ほかの投稿者に対する攻撃的な内容を、お店の口コミとして投稿するのはマナー違反、投稿する場所を間違っているのです。

そのようなことも判断できないほど、ほかの投稿者を攻撃することに意識が集中してしまっているということです。

お店の関係者かと疑ってしまいますが、スニートの大ファンが数人いるのかもしれませんね。

無音カメラを使って撮影するのは問題ない?

無音カメラで撮影をするのもダメだ、という口コミがありました。

無音カメラでテーブルの上を撮影するのは、「店内すべて撮影禁止」というルールを設けているお店でなければ問題ないといえます。

なぜなら、無音カメラで撮影している姿と、スマホでサイトやSNSを見ている姿は、他者から見れば同じだからです。

スマートフォンの角度で、写真を撮っていることが分かるケースもあるでしょう。

しかし、「あ!スマートフォンの角度的に写真を撮っている!不快だ!」という方はいないのではないでしょうか。

お店側が「完全写真禁止」としていないのにもかかわらず、そこまで他人を観察し、無音カメラで撮影しているかどうかチェックするというのは、もはや病気です。

スニートの場合、現段階では完全に撮影禁止としているわけではありません。

お店のルールとマナーを守ったうえで、無音カメラで撮影するのは問題ないでしょう。

下馬のスニートで写真を撮る際の注意点

下馬のスニートでは、立ち上がって写真を撮る、音が出るカメラで何枚も撮るといったことは止めましょう。

スニートに限らず、カフェはドリンクやフード、会話を楽しむ場所です。

ポーズを決めて何度も撮ったり、席を移動して写真を撮ることはマナー違反です。

しかし、下馬のスニートは写真撮影禁止に関するルールの伝え方に難があるようで、悪い口コミが目立ちます。

写真撮影NGのルールは分かりやすく入り口に掲示し、店員がわざわざ注意をしなくても良いよう工夫するのもお店の努め。

不愉快な注意をされた方のなかには、わざわざ下馬のスニートを目当てに足を運んだ方も居たことでしょう。

お店側にも、お客さんを選ぶ権利はあります。

しかし、足を運んでくれた方に対する感謝がなければ、店員の表情もこわばり、お店の雰囲気も悪くなり、地元客すら足が遠のきます。

写真を撮ることに関するルールが分かるように明記しているお店は沢山あります。

ほかのお店を参考にして、遠くから訪れる人にも、地元の人にも人気のカフェになってほしいと思います。

※2022年6月時点の情報です。来店の際にはお店のHP、SNS等をご確認ください。



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