ジムに通ってトレーニングをしたいのであれば、会社や自宅から近い場所にあるジムを選ぶことが大切です。
特にジム初心者は、ジムに通うということ自体の習慣化ができていないため、近くにあった方が通いやすいでしょう。
ジム通いをサボってしまう理由や、ジム通いを長続きさせるためのポイント、ジムと自宅・会社との距離について解説します。
会社や自宅からジムまでの距離が近い方が長続きしやすい
ジムに通うためには、当然移動をしなければならないので、自宅や会社といった場所からジムまで移動する距離については短い方が良いといえます。
会社員は毎日通勤する駅や道があり、自宅の最寄り駅や乗り換える駅、会社の最寄り駅など、自分が毎日通る道を見直してみましょう。
可能であれば、乗り換える駅や会社の最寄り駅、自宅の最寄り駅にあるジムを選ぶ方法が有効です。
例えば、仕事が終わった後にジムに行く回数が多い場合には、会社の最寄り駅や乗り換え駅にあるジムを選ぶと良いでしょう。
休日に会社の最寄り駅や乗り換え駅まで出向くことが面倒にならないように、ジムの場所を検討することが大切です。
日頃通勤で利用しない駅や、会社や自宅の最寄り駅の反対にあるジムなどは避けます。
駅の反対側の出口であっても徒歩数分であれば良いですが、10分以上歩く距離にあると面倒になってしまう可能性が高いです。
徒歩で通えるジムを選ぶ
バスや電車などの公共交通機関を使って通うのではなく、徒歩や自転車、バイクなどで手軽に行ける場所にあるジムを選ぶ方法も有効です。
自宅の最寄り駅、会社の最寄り駅など、徒歩で行ける場所にジムがないかどうかをチェックしましょう。
バイクや自転車を使ってジムに行く場合、天気が悪いと足が遠のいてしまう可能性があります。
雨が降っているとレインコートを着用しなければならず面倒であったり、雪が降る地域では雪が積もっていると危険なためジムに行けなかったりといったケースもあるのです。
バスや電車などの交通機関は人身事故や機械のトラブルで時間通りに来なかったり、電車が止まったりといった可能性もあります。
徒歩で行ける場所であれば天候にも左右されず、交通機関のダイヤの乱れの影響も受けないので通いやすいでしょう。
まとめ:自分が通いやすい場所にあるジムを選ぼう
会社の近くや自宅の近くなど、自分がジムに通う頻度に合わせて場所を選択することが大切です。
しかし、近い方が通いやすいものの、自分に合うトレーナーがいる場所や該当のジムでしか受けられない質の高いサービスがあるといった場合は、距離に関係なく選ぶのも良いでしょう。
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