プレフェミンはPMSに効果が期待できる市販薬として注目されています。
PMSの症状がひどかった筆者が、プレフェミンを飲んで感じた変化、効果を紹介します。
趣味は料理と100円ショップでの買い物。
PMSで日常生活に支障が出ていた
プレフェミンの効果をお伝えするために、簡単に筆者が悩んでいたPMSの症状を紹介します。
・ひどい吐き気
・嘔吐することもある
・異常な眠気で気を失う
・命を絶ちたくなるほどの気持ちの落ち込み
・突然の激しいイライラ
・胸の張り
・わきの下の痛み
・頭痛
PMSのデパート状態です。
特に、めまいと吐き気、眠気は日常生活に大きな支障をきたしていました。
また、情緒不安定さも異常な状態で、家族に迷惑がかかる状態でした。
めまい止めを飲めば、症状を少しだけ抑えられますが、辛いのなんの・・・・。
上記のようなPMSの重い症状があったため、効果は高いものの副作用のリスクも高いピルを飲むことは不安でした。
そこで、プレフェミンを試してみたのです。
プレフェミンがPMSの緩和に役立つ理由
プレフェミンにはチェストベリー乾燥エキスが配合されており、服用を続けることでPMSの症状を緩和する効果が期待できる市販薬です。
チェストベリーはホルモンバランスを調整する作用があるため、ホルモンバランスの変化で起こるPMSの症状を緩和できるのです。
なお、プレフェミンの詳しい成分は通販サイトで確認できます。
プレフェミンのPMSへの効果
PMS真っ只中に、藁にも縋る想いで、プレフェミンを飲み始めた翌日には効果が表れました。
PMSの症状のなかでも、特に悩んでいためまい、吐き気、眠気、情緒不安定さは大幅に改善。
信じられないくらいに症状が治まりました。
5日目にプレフェミンを飲むのを止めてみる
「プレフェミンを飲み始めたから」という気分的なものもあるのでは?と疑ってしまうほどの変化でした。
そのため、実験的な意味で、プレフェミンを飲むのを止めてみました。
夜には軽いめまいがし始めましたが、「気のせいでしょ」という程度でした。
しかし、翌朝は何とも言えない気分の悪さ。
すぐにプレフェミンの服用を再開しました。
怖いから飲み続ける
あえてプレフェミンを飲むことを止めた翌朝の、何とも言えない気分の悪さを味わいたくないため、以降は毎日飲み続けています。
1シート(1カ月)を飲み終えて、PMSはほぼ改善されました。
一方、改善しなかったPMSの症状は次のとおりです。
・胸の張り
・わきの下の痛み
現段階で、これらは改善されていません。
しかし、ほかのPMS症状はほぼ改善され、日常生活に支障がないほどになりました。
プレフェミンは、飲み続ける期間が長いほどPMSの症状が緩和されていくそうです。
そのため、飲み続けたら上記3つの症状も改善される可能性はあると考えています。
プレフェミンは今後も飲み続けることが決定
PMSの症状の重さには個人差がありますが、日常生活に支障が出ている方も多いのではないでしょうか。
ピルには抵抗がある、まずは市販薬から試したいという方は、プレフェミンをおすすめします!
効果には個人差があるため、1箱(1シート・1カ月分)から試して、効果があれば2箱以上でのまとめ買いがおすすめですよ(^^)