三井住友VISAプライムゴールドカードの還元率/作るメリット

三井住友VISAプライムゴールドカードの還元率/作るメリット

                                                                  三井住友VISAカードにはいくつかの種類がありますが、そのなかでも20代限定といった特徴がある「三井住友VISAプライムゴールドカード」が注目を集めています。世界最大級の加盟店を誇るVISAカードのゴールドカードです。さらに、サポートが充実しているほか、空港ラウンジを利用できるといった、ゴールドカード同様の待遇を受けられるにも関わらず、年会費はゴールドカードの半分という点も魅力だといえます。
20代でゴールドカードの申し込みを検討している人、プライムゴールドカードを取得している人のなかには、「三井住友VISAプライムゴールドカードがどのような内容なのか」「自分に適しているのか」「ポイントの還元率は高いのか」「国内・海外の旅行保険について知りたい」とさまざまな疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。そこで、三井住友VISAプライムゴールドカードについて、基本的な内容とメリットやデメリット、適している人について詳しく解説します。

目次

三井住友VISAプライムゴールドカードの概要

三井住友VISAプライムゴールドカードは、三井住友カード の中でも20台限定で取得できるゴールドカードとしてカードです。保険やポイント、年会費など基本的な情報について紹介します。

三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費

三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費は初年度が無料となります。2年目以降の年会費は、契約内容や支払い方法ごとに違うことが特徴です。支払い方法と契約内容ごとに異なる年会費を一覧で見ていきましょう。

・通常(いずれも契約していない場合)
年会費5,400円(税込み)
・WEB明細書コース
4,320円(1,000円+税の割引)
・マイ・ペイすリボコース
2,700円(半額割引)
・WEB明細書+マイ・ペイすリボコース
1,620円(半額からさらに1,000円+税の割引)

通常申し込みと「WEB明細書+マイ・ペイすリボコース」を比較してみると、3,780円もの差が生じます。リボ払いは手数料がかかり、マイナスになるのではと考える人も多いのではないでしょうか。しかし、マイ・ペイすリボの場合は、毎月支払う金額を自分で決められます。例えば、毎月10万円支払っている人が「毎月の金額を15万円」に設定しておけば、実際には一括払いとなるため手数料は支払わずに済むのです。

つまり、自分で設定した支払い金額以上にカードを使用しなければ、リボ払いでかかる手数料を支払わずに済むということになります。手数料を支払わずにマイ・ペイすリボコースで受けられる割引特典も適用されることが魅力です。さらに、三井住友VISAプライムゴールドカードには、前年度に利用した金額によって翌年度の年会費が無料になったり、半額になったりといったサービスもあります。
前年度(前年2月〜当年1月)支払いの累計金額100万円以上300万円未満の場合は、次回年会費が20%引き、300万円以上の場合は次回年会費は半額です。
しかし、この割引サービスはWeb明細コースと重複して割引を適用されるものの、マイ・ペイすリボコースとは併用できません。そのため、三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費は、最大でも1620円までの割引となります。
割引契約なしの場合で前年度利用額が100万円未満であれば、年会費は5,400円(税込)、マイ・ペイすリボコースで前年度利用額が100万円未満の場合は2,700円(税込)、WEB明細書で前年度利用額が100万円以上300万円未満の場合、3,240円(税込)です。
割引契約なしの場合で前年度利用額が300万円未満であれば年会費は2,700円(税込)、WEB明細書で前年度利用額が100万円未満の場合1,620円(税込)、WEB明細書+マイ・ペイすリボコースで前年度利用額が100万円未満の場合、1,620円(税込)となります。
新しい家族会員は1人目が無料、2人目以降は1,080円(税込)であり、本会員の割引特典が適用されないことが特徴です。ほかにも、マスターカードとビザを2枚同時に取得した場合に、2枚目の年会費は1,080円(税込)となります。

三井住友VISAプライムゴールドカードに付帯されている旅行保険など

三井住友VISAプライムゴールドカードには、国内・海外の旅行傷害保険とショッピング補償の2つが付帯しています。ショッピング補償は最高300万円までで、三井住友VISAプライムゴールドカードで買ったものについては盗難や破損などの損害に関して、購入した日もしくは購入翌日から90日間までは補償を受けられることが特徴です。

しかし、会員による故意や過失によって損害が起こった場合や、災害など天災が原因の場合には補償されないため注意しましょう。海外と国内旅行損害保険については、後遺障害や傷害死亡の保険金額が利用付帯分と自動付帯分で異なります。利用付帯分は三井住友VISAプライムゴールドカードで旅行代金を支払った場合のみです。
海外旅行傷害保険は、傷害死亡・後遺障害の保険金額が最高5,000万円、自動付帯分は1,000万円、利用付帯分は4,000万円となります。
傷害治療費用は事故の限度額が300万円、疾病治療は疾病の限度額が300万円、賠償責任は事故の限度額が5,000万円です。

携行品損害は旅行中かつ年間の限度額が50万円、自己負担は1つの事故につき3,000円となります。
救援者費用は1年間の限度額500万円です。
国内旅行傷害保険は傷害死亡・後遺傷害の 保険金額合計は 最高5,000万円、自動付帯分は1,000万円、利用付帯分は4,000万円となります。
入院保険金日額は事故日から180日限度5,000円、通院保険金日額は事故日から180日以内~90日限度2,000円、手術保険金は1事故につき1回の手術のみ最高20万円です。

三井住友VISAプライムゴールドカードのポイント制度

三井住友VISAプライムゴールドカードのポイントはワールドポイントが適用され、1,000円(税込)の決済につき1ポイントが付与、ゴールドカードであればポイント有効期限が3年間と定められています。ただし、国民年金保険料の支払いに使用した分とEdyといった電子マネーのチャージ、プリペイドの購入とチャージ、キャッシングなど一部の決済に関しては、ポイント適用外です。ワールドポイントで貯めたポイントは、交換先によって異なるポイント数で交換できます。

景品やEdy・Suica・WAON・nanacoなどの電子マネー、クリスフライヤー・クラブミッテミリア・ANAマイル・dポイント・Pontaポイント・T ポイントなどに交換可能です。また、電子マネーやプリペイドカードにチャージしたり 、Amazon・楽天・ベルメゾンといった通販サイトで利用したりと、非常に幅広く活用できます。


三井住友VISAプライムゴールドカードのメリット

三井住友VISAプライムゴールドカードには、ほかのカードと比較して年会費が抑えられること、サポートが充実していること、ラウンジが利用できること、ボーナスポイントなど様々なメリットがあります。各メリットについて、詳しく見ていきましょう。

・年会費を抑えてゴールドカードを持てる

三井住友VISAプライムゴールドカードは、 契約内容や支払い方法によっては年会費が1,620円と非常に安いことが特徴です。さらに、ほかの企業が発行しているゴールドカードであれば、同様の特典やサービスであっても年会費が2~3万円ほどかかることも少なくありません。同様のサービスが適用される三井住友VISAゴールドカードの年会費は10,800円(税込)であるため、比較すると非常に年会費が安いといえるでしょう。

・充実したサポートサービス

万が一、クレジットカードをなくしてしまったり盗難され不正利用されてしまったりした場合でも、国内や国外問わず24時間365日対応してくれることが魅力です。

さらに、三井住友ゴールドカード会員であればゴールドディスクと呼ばれる専門のサービスがあるため、サービスやクレジットカードに関連する内容はフリーダイヤルで問い合わせることも可能です。ほかにも、電話で看護師や医師、保育士といった専門資格を持つスタッフが24時間365日、健康に関する相談を受け付けている「ドクターコール24」など特徴的なサービスも充実しています 。

・カードラウンジを使える

三井住友 VISAプライムゴールドカードを取得することで、空港のカードラウンジを使えることもメリットです。しかし、カードラウンジは JALやANAが提携している空港会社のラウンジとは異なるため、注意しましょう。また、プライオリティパスとも異なるため、海外での空港ラウンジが使えるものではありません。

三井住友VISAプライムゴールドカードを取得することで使える空港ラウンジは全国にあります。自分がよく利用する空港のカードラウンジをチェックしておきましょう。
・新千歳空港(スーパーラウンジ)
・函館空港(ビジネスラウンジ A Spring)
・仙台国際空港(ビジネスラウンジ EAST SIDE)
・中部国際空港(プレミアムラウンジ セントレア)
・成田国際空港(T.E.Iラウンジ)
・羽田空港(エアポートラウンジ)
・伊丹空港(ラウンジオーサカ)
・関西国際空港(カードメンバーズラウンジ 六甲)
・広島空港(ビジネスラウンジ もみじ)
・福岡空港(くつろぎのラウンジ TIME)
・那覇空港(ラウンジ 華〜hana〜)

・ボーナスポイントが通常カードの2倍

三井住友VISAプライムゴールドカードは、 前の年に使った金額によってポイントが付与されるボーナスポイント制度が導入されています。三井住友 VISAプライムゴールドカードはボーナスポイントが2倍になることが特徴です。利用金額によって付与されるポイントが異なるため、自分がどの程度使っているのか照らし合わせて確認しておきましょう。
前年度の利用金額300万円以上で ステージV3の場合、50万円で300ポイント・以降10万円ごとに60ポイントです。
前年度の利用金額100万円以上300万円未満ステージV2の場合、50万円で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイントとなります。
前年度の利用金額50万円以上100万円未満 ステージV1の場合、50万円で100ポイント、以降10万円ごとに20ポイントです。

・ゴールドカードに自動更新となる

三井住友VISAプライムゴールドカードは20代で作れるカードという点が特徴ですが、30歳になると自動で三井住友ゴールドカードへ更新されます。三井住友ゴールドカードになると年会費が10,800円(税込)であり、様々な割引条件をクリアしたとしても最低年会費が4,320円と三井住友プライムゴールドカードと比較すると年会費が高くなるとことが特徴です。もしも解約をする予定である場合には、30歳になる前に手続きを済ませる必要があるでしょう。

・更新時にプレゼントがもらえるのはメリット

三井住友VISAゴールドカードに自動更新された場合にも、500ポイントが付与されたり高級レストランを2名以上で利用し決済すると1人分が無料になるクーポンがプレゼントされたりと、年会費は上がるものメリットもあるといえるでしょう。

・ポイントUPモールでAmazon・楽天・LOHACOがお得

三井住友VISAカードを保有している会員であれば、ポイントアップサイトである「ポイントアップモール」の利用も可能です。楽店市場やAmazon、yahooショッピングLOHACO、ベルメゾンといったサイトへポイントアップモールを経由してアクセスし、ショッピングをすることによってポイントは2倍(1.0%)以上付与されます。インターネットショッピングであれば、スマートフォンでもパソコンでも簡単にポイントが高還元で受け取れることが魅力です。

楽天市場や Amazon は1. 0%、LOHACOは1.5%と高還元であり、旅行サイトエクスペディアでは3.0%、爽快ドラッグで2.5%など、非常にお得だといえます。また、頻繁にキャンペーンを実地しており、通常のポイントとは別にポイントが付与されるケースも多いです。常にいずれかのインターネットショップでポイントが倍額になっていることも魅力です。

・「ココイコ!」でリアル店舗もお得

三井住友 VISAプラチナゴールドカードは、実際の店舗でもお得に利用できる「ココイコ!」と呼ばれるウェブサイトが利用できます。インターネットショッピングだけではなくリアル店舗でのショッピングでもお得に利用できるのです。

「ココイコ!」とは、事前にエントリーしてある対象ショップで、クレジットカードを使用してショッピングをすることによってボーナスポイントが付与されるサービスを提供しています。東急・阪急メンズ・東京大丸松坂屋といったデパートや、渋谷ヒカリエ・三井アウトレットパークといった商業施設、カラオケや東急ハンズなど様々なお店が該当しているため活用しやすいでしょう。

利用方法は「ココイコ!」にアクセスし、お店ごとのエントリーボタンを押しエントリーを完了させ、エントリーしたお店でクレジットカードを使い買い物をするだけです。ポイントが2倍以上アップし、キャッシュバックされます。ココイコで付与される倍率は0.5%が基準となり、2倍であれば+0.5%、3倍であれば+1.0%のボーナスポイントがあるのです。

パソコンのみならずスマートフォンでもエントリーできるため、屋外にいても気軽にエントリーできます。有効期間内は何回ショッピングをしてもすべて適用されることが特徴です。万が一有効期限が切れたとしても再エントリー可能であり、エントリーの回数に制限もありません。

・電子マネーiD利用可能

電子マネーiDは、 スーパーマーケットやコンビニ飲食店などで使用できるものであり、現金やクレジットカードとは異なりワンタッチで決済できることが特徴です。使った料金は後払いであるためチャージも必要なく、電子マネーのチャージ残高を気にする 気にしなくても良い事が魅力でしす。

三井住友VISAプライムゴールドカードで登録されている口座から自動で引き落とされ、カード決済と同じく決済金額ごとにポイントも付与されます。おサイフケータイ、クレジットカード一体型iD、分離型のiD専用カードと3つのなかから選択することが可能です。

・ETCカードが発行手数料無料

三井住友VISAプライムゴールドカードを取得すると、ETCカードを手数料無料で発行できます。ETCカードは初年度が年会費無料、2年目以降は年に1回以上決済することで無料になることが魅力です。

さらに、三井住友ETCカードは会員保障制度も導入されており、万が一ETCカードを失くしたり盗難され不正利用されたりした際には、過去60日間までに受けた損害はカード会社が補償します。ただし、ETCカードを車載器に挿入した状態で放置したことによる盗難や紛失については対象となりません。

家族カードが1枚まで年会費無料

三井住友VISAプライムゴールドカードでは、家族カードが1枚まで年会費無料で発行できます。2枚目以降は年会費が1,080円(税込)です。家族カードの発行条件は「生計を共にする配偶者、満18歳以上の子供(高校生を除く)」であり、高校生以下の家族は発行できません。
また、期間限定キャンペーンで家族カード入会によるポイントキャッシュバックが実地されているケースも多いため、2枚目以降の家族カードを申込む際にはキャンペーンの有無を確認しましょう。


三井住友VISAプライムゴールドカードのデメリット

三井住友VISAプライムゴールドカードは非常に多くのメリットがありますが、ポイント還元率や他社のゴールドカードと比較した優待について、デメリットもあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

・基本の還元率が低い

三井住友VISAプライムゴールドカードのポイントは1,000円(税込)の利用で1ポイントであり、1ポイントは商品券や他社ポイント交換可能です。三井住友カードWAONやAmazonギフト券などと交換すると1ポイントは5円で交換となります。

そのため、基本還元率が0.5%となり、高還元であるとはいえません。さらに、交換先によっては1ポイントが3円で還元率はわずか0.3%になることもあるのです。年会費無料かつ還元率1%以上のクレジットカードは多いため、他社と比較すると還元率が高くはないことがデメリットだといえます。

・他のゴールドカードに比べてユニークな優待が少ない

三井住友VISAプライムゴールドカードは、ゴールドカードとしての一般的な機能は充実しているものの、他社のゴールドカードと比較して特徴的な部分はありません。他社のゴールドカードを取得している人にとっては物足りないと感じる場合もあるでしょう。

三井住友VISAプライムゴールドカードはこんな人におすすめ

三井住友VISAプライムゴールドカードを有効活用できる人はどのような人なのでしょうか。自分が該当するかどうかを確認してみましょう。

・20代ゴールドカードを検討している人

三井住友VISAプライムゴールドカードは20代限定といった特徴があり、20代であれば有効活用できる可能性が高いです。ゴールドカードにも関わらず年会費はわずか1,620円(税込)であり、コストパフォーマンスは良いといえます。JCBの20代限定ゴールドカード「JCB GOLD EXTAGE」は年会費が3,000円であるため、比較すると三井住友VISAプライムゴールドカードの方が利用しやすいです。

・充実したサポートを受けたい人

三井住友VISAプライムゴールドカードで利用できる保険やカードラウンジ、専用サポートなどを受けたい人にも最適です。安い年会費で他社のクレジットカードよりも充実したサポートを受けられます。

・いつか三井住友プラチナカードが欲しい人

プラチナカードに申し込む際には、カード会社での利用履歴をもとに審査が行われます。プラチナカードを申込む予定であれば、利用履歴をアピールするために三井住友VISAプライムゴールドカードを使う方法が有効です。

三井住友VISAプライムゴールドカードの審査基準

三井住友VISAプライムゴールドカードの審査基準は20代であること、安定した年収と勤続年数が審査されます。転職したばかり、就職したばかりでは、勤続年数が短く、審査を通過できない可能性が高いでしょう。

三井住友VISAプライムゴールドカードの利用限度額

三井住友VISAプライムゴールドカードは、利用限度額が50~200万円で定められています。ショッピング枠は50万円~200万円、リボ払い・分割払い利用枠は 0~200万円、キャッシング枠は 0~50万円、総利用枠は 50万円~200万円です。

三井住友VISAプライムゴールドカードは、ゴールドカードだからこそ受けられる充実のサポートがあり、年会費も安いため非常にお得なゴールドカードだといえるでしょう。


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