シックスパックに憧れる人は非常に多いです。しかし、どのようにシックスパックを作れば良いのか、トレーニング中の食事方法やトレーニング方法については知らないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、シックスパックを作る基礎知識や、ジムでシックスパックを作るための腹筋のトレーニングメニューについて紹介します。
シックスパックを目指すためにジムで意識すること
シックスパックを作るためには、体脂肪を燃焼することが重要です。どれほど筋肉の量が増えても、筋肉の上から脂肪がついている状態では、シックスパックはできません。
腹筋を割るために腹筋トレーニングだけを行っている人も多いですが、効率が悪いといえます。
理由は、腹筋のトレーニングは消費カロリーが少ないためです。
シックスパックを目指すのであれば、腹筋のトレーニングだけではなく全身のトレーニングや有酸素運動を行う必要があるでしょう。
シックスパックを作る基礎知識
腹筋は、実際にはトレーニングをする前から6個に割れています。
しかし、多くの人がシックスパックではない理由は、腹筋の上には脂肪があること、腹直筋が鍛えられていないためです。
体脂肪が少なくなることによって凹凸がなくなり、腹筋が浮くためシックスパックに見えますが、現在付いている脂肪が自然に落ちることはありません。
シックスパックを目指すためには体脂肪を減らし、腹筋を鍛えるトレーニングをする必要があるのです。
ジムでシックスパックを作る腹筋筋トレメニューを紹介!
ジムでシックスパックを作る場合、様々なトレーニング方法がありますが、なかでもハンギングレッグレイズと呼ばれるトレーニングが有効です。
最初にチンニングバーといった固定バーを両手で握ってぶら下がり、足を閉じた状態で膝を伸ばし、股関節から足を持ちあげて首を90度にします。
首を曲げることによって足を持ちあげる際に膝が曲がることを予防できるでしょう。
上まで持ちあげ、ゆっくりと下ろす動きを繰り返します。
ハンギングレッグレイズは負荷が大きいため、ある程度筋力が付いてから行うトレーニングです。
まとめ:シックスパックを作るならジムに通う方法がおすすめ
シックスパックを作るのは、簡単なことではありません。
ジムで腹筋の筋トレをしてシックスパックを目指すのであれば、パーソナルジムで専門のトレーナーに指導をしてもらう方法が有効です。
高い負荷がかかるトレーニングをする場合には、自分でトレーニングをすると怪我をするリスクもあるため、専門家に指導をしてもらいながら安全かつ確実にシックスパックを目指しましょう。
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