結婚式でのアクセサリーのマナー5選

結婚式でのアクセサリーのマナー5選

                                                                  結婚式で身につけるアクセサリーには、服装と同様にマナーがあります。自分の好みのアクセサリーやトレンドを重視してしまうと、マナー違反になる場合もあるのです。デザインのほかにも、結婚式が行われる時間帯によって、身につけるべきアクセサリーが異なります。

マナー違反があると、ゲストとして迎えてくれた新郎新婦に対して失礼です。新郎新婦を引き立てるためにも、結婚式にふさわしい服装とアクセサリー選びは重要になります。大人の女性の身だしなみとして、結婚式に出席する際の、アクセサリーのマナーについて確認しておきましょう。

アクセサリー選びにもルールがある

結婚式にゲストとして参加する際には、基本的なルールを守らなければなりません。特に、昼の結婚式では、ダイヤを含めた光りものは身につけないほうがよいでしょう。花嫁よりも目立ってしまうという理由以外に、光りものは写真撮影時のフラッシュで反射するためです。

反対に、夜の結婚式には、華やかなアクセサリーを身につけてもマナー違反になりません。クリスタルやゴールド、ダイヤなどで華やかに飾ることがマナーであるといえます。落ち着いたコーディネートにまとめたい場合には、ゴールドと比較をして主張が強くはない、シルバーのネックレスが有効です。

シルバーは地味だけれど、ゴールドは派手すぎると感じる場合、肌の色に馴染むピンクゴールドであれば適度な華やかさを演出できます。結婚式で身につけるアクセサリーは、式の時間帯によってマナーも変化するのです。結婚式と二次会で、アクセサリーを変えるなどの配慮も必要なケースがあるかもしれません。

また、ジルコニアなどのイミテーションアクセサリーは、年配の参列者からマナー違反であると判断される可能性があります。一目でイミテーションであると分かるアクセサリーは、避けたほうが無難です。

さらに、動物の革、ファー、アニマル柄は、殺生を連想させるため、結婚式ではマナー違反となります。ブランドのロゴが目立つアクセサリーや、カジュアルなデザインのアクセサリーも避けましょう。

ネックレスはパールが鉄板

昼間の式では、ダイヤやクリスタルといった光る素材は避けなければなりません。結婚式で身につけるネックレスを選ぶ際には、結婚式の時間を問わず利用できるものを選びましょう。パールのネックレスは、昼夜問わず身につけられる鉄板アイテムです。

上品な印象を与え、適度な輝きもあるパールは、落ち着きのある雰囲気を演出してくれます。パールにはブラックやピンクなどのカラーパールもありますが、結婚式にはホワイトパールが最適です。

ブラックパールは葬式を連想させるとして、マナー違反とされます。ピンクパールはフェミニンな印象になりますが、上品さという部分が欠けてしまう可能性が高いです。ドレスとのバランスがよく、華やかさと上品さがあるデザインを選びましょう。

ドレスの色がブラックやネイビーなどの場合、パールを合わせると葬式のような印象を与えてしまうことがあるため、注意が必要です。ドレスの色によっては2連以上のパールを使用するか、羽織るアイテムに色を入れるなど、工夫をします。加えて、フォーマルでは、ネックレスの長さを短くすることがマナーです。ゲストを迎える側の親族として参加をする場合には、短いネックレスを身につけます。ゲストとして参加するのであれば、短さにこだわらず、ドレスのデザインに合う長さを選びしょう。

ドレスのデザインを強調したい場合には、ネックレスは短くシンプルなものを合わせます。胸元を隠したい場合や、首元をきれいに見せたい場合は、胸元にかかる程度の長さのネックレスが最適です。また、和装の場合は襟がせまいため、素材やデザインに関わらずネックレスは身につけません。

イヤリングやピアスは揺れないものを

ネックレス以外にも、イヤリングやピアスは周囲の目を引くアクセサリーです。結婚式の時間帯を問わずに使用できるアイテムは、パールになります。

夜の式に限定するのであれば、ダイヤなど華やかなアイテムでもよいでしょう。揺れるデザインは、「家庭が不安定」と連想されることから、結婚式ではマナー違反となります。

マナーのほかにも、目立ってしまい派手な印象を与える可能性が高いため、結婚式では控えたほうがよいです。揺れるデザインではなくても、大ぶりなものは悪目立ちをするため避けます。着物の場合は、ドレスと異なり襟元にもデザインが入るため、イヤリングやピアスは身につけなくても不自然さや地味さはありません。着物でも身につけたい場合、シンプルさを重視しましょう。

髪飾りは花嫁と被らないように

女性ゲストは華やかさを演出する必要がありますが、派手すぎる髪飾りや生け花を身につけることは、マナー違反とされます。生け花ではなくても、花のモチーフは避けたほうがよいです。しかし、着物に限っては、小ぶりなものであれば身につけてもよいでしょう。

さらに、本来カジュアルなアイテムであるカチューシャは、結婚式には不向きです。カジュアルスタイルの結婚式や、出席者が気の知れた友人のみなど、参加者の顔ぶれや会場の雰囲気を確認したうえで取り入れます。

また、花嫁が身につけるアクセサリーであるティアラは厳禁です。第一に考えなければならないポイントは、新郎新婦より目立たないようにすることである点を、忘れないようにしましょう。

手元の装いのマナーは?

デコルテから上のアクセサリーは意識していても、見落としてしまいがちなものが、手元のアクセサリーです。
指輪に関しては、派手なものでなければ問題ありません。

しかし、腕時計はマナー違反です。結婚式で時間を気にすることは失礼にあたるため、手首にアクセサリーをつけたい場合にはブレスレットを使用します。ブレスレットは、上品な印象を与えてくれる、シンプルで華奢なデザインが最適です。

アクセサリーでコーディネートを格上げ

結婚式では、アクセサリーやドレスで着飾ってお祝いをしたいものです。しかし、マナー違反となるコーディネートにならないように、注意をしなければなりません。

アクセサリーは、全身のコーディネートのアクセントになります。新郎新婦を引き立てる華やかさや、会場の雰囲気に合うアクセサリー選びも必要です。
マナーを守ることを意識しながら、ドレスとの組み合わせを楽しみましょう。


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