【家電引き取り】無料で可能?業者の費用相場も解説!

【家電引き取り】無料で可能?業者の費用相場も解説!

                                                                  引っ越しを機に、電子レンジや冷蔵庫などの家電を買い替える人も多いのではないでしょうか。しかし、古い家電を処分するために、高額な費用は支払いたくないものです。そこで、家電の無料引き取りサービスを行っている業者、有料でも比較的低価格で引き取ってもらえる方法を紹介します。

目次

無料での家電引き取り方法

不要な家電を処分するために、費用を払いたくない人も多いでしょう。家電の引き取りは、インターネットサービスを利用することで、利益になる可能性もあるのです。家電の引き取りで損をしない方法や、インターネットサービスでお得に家電を引き取ってもらう際のポイントも見ていきましょう。

無料家電引き取り方法1:ネットオークションやフリマアプリで売却

多少、時間がかかる方法ではありますが、家電の引き取りで利益になる方法は、メルカリやヤフオクなどのインターネットサービスの利用です。
入札者や、家電を購入したいと申し出る人が多いと、予想以上の高値で販売できることもあります。
また、家電の写真を撮影、アピールになるようなコメントを作成、落札者・購入者とのメッセージのやりとり、家電の梱包と発送といった作業を行わなければなりません。
メルカリやヤフオクのメリットは、利益を得て不要な家電を処分でき、スマートフォンからでも出品できることです。
しかし、事務作業の手間や落札者・購入者との認識の違いでトラブルになる可能性があることがデメリットであるといえるでしょう。

・ネットオークションで売却する流れ

ネットオークションで家電を売却する際には、出品するサービスのアカウントを作成し、出品する家電の写真撮影を行います。
次に、閲覧した人に魅力的であると感じてもらえるようなコメントを入力し、アップロードしましょう。
入札・購入希望者から質問をされた場合には丁寧に回答し、無事に落札・購入された場合は、破損しないように梱包後、持ち込みや集荷の手配をして発送します。
家電は壊れやすいため、緩衝材で包むなどの工夫や「こわれもの」「下積み厳禁」といったマークを付けてもらうことも大切です。

・ネットオークションでの配送料負担はどっち?

大手フリマアプリのメルカリとヤフオクを例にとると、メルカリは出品者が配送料を負担、ヤフオクは落札者が配送料を負担することが一般的です。
しかし、あくまでも’多くの出品者がそうしている’というだけであり、出品者が自由に設定できます。
出品するものによっては配送料込みとしているケースもありますが、家電の場合は配送距離によって料金が高額になるケースもあるため注意しましょう。

無料家電引き取り方法2:リサイクルショップでの出張買取

無料、もしくは利益を得られる可能性もある家電引き取り方法として、リサイクルショップの出張買取も挙げられます。出張買取の流れと、東京都内で出張買取を行っているお店を見ていきましょう。

・出張買取の流れ

一般的な出張買取の流れは、最初にホームページや電話で出張買取に申込みを行い、予約が確定した日にスタッフが自宅に来て家電を査定します。査定額に納得できた場合は、当日に現金で支払われ、スタッフが家電を運び出してくれるという流れです。

・出張買取可能なリサイクルショップ1:ドープランド

ドープランドは、三鷹市内の出張買取を専門に行うリサイクルショップです。現在までに、依頼件数は10万件以上の実績があり、大量の不用品回収も行っています。家電の買取は、基本的に即日対応しているため、すぐに処分したい人にとっては素早い対応で家電の引き取りをしてもらえる点がメリットです。また、大きな家電の搬出時には建物へ養生を行い、傷を付けるなどのトラブルも防止しています。しかし、三鷹市内に限定されていることがデメリットです。

・出張買取可能なリサイクルショップ2:家電王

家電の買取が難しいでも、リユース可能かを相談できることや、出張買取以外にも、店舗へ直接持ち込みが可能である点がメリットです。電子レンジなど、自家用車で運べる家電であれば、予約が不要な持ち込み買取を利用してみる方法も有効でしょう。家電王では汚れや傷も査定額減額の要因であるとしているため、綺麗な状態で出張買取を依頼することがポイントです。
また、故障している場合や傷が目立つ場合には買取不可となるため、不要な家電を全て引き取ってもらえるわけではない点がデメリットであるともいえます。

・出張買取可能なリサイクルショップ3:もぐランド

出張買取前に、電話やメールで簡単な査定をしてもらえることがメリットです。単身世帯から一軒家のファミリー層までが利用しており、大量の不用品の回収も行っています。ただし、出張対応地域は東京都23区、武蔵野市・三鷹市・狛江市・調布市・西東京市、神奈川県鶴見区・川崎区・幸区・中原区に限られているため、対応地域外の場合はサービスを利用できない点がデメリットになります。

有料での家電引き取り方法


家電が故障している場合や、メンテナンスでも落とせないほどの汚れ、傷があるケースでは、無料での引き取りが不可とされることも多いです。その際には、指定の料金を支払い、業者へ家電の引き取りを依頼しなければなりません。有料の家電引き取りでは、サイズや家電の種類が指定されているため、事前に引き取り方法と料金も確認しておきましょう。

家電引き取り方法1:粗大ゴミとして廃棄処分する

家電引き取りには、粗大ゴミとして処分する方法もあります。しかし、粗大ゴミとして処分するためにはいくつかのルールがあり、家電のサイズごとに引き取り料金は異なるため、住んでいる地域の基準を確認しましょう。

・廃棄処分の流れ

家電を廃棄処分する場合、まずは各自治体のホームページから「粗大ゴミ」の収集を依頼します。家電の種類を選ぶと、引き取り料金が掲示されるため、郵便局やコンビニなどで販売されている粗大ゴミシールを購入しましょう。
依頼時に指定した日に、指定した場所へ、粗大ゴミシールを貼った家電を出すことで引き取ってもらえます。回収の場合には、引き取りまでに1週間程度の時間がかかる場合もあるため、すぐに処分したいのであれば各自治体の指定場所へ持ち込むことも有効です。

・粗大ゴミとして処分できる家電

粗大ゴミとして引き取り可能な家電は、オーブントースター、電子レンジ、ガスレンジ、掃除機、ファックス・ファンヒーター、こたつ、扇風機などです。基本的に、家電リサイクル対象品目を除き、一辺の長さが30㎝以上の家具や家電が対象となります。

家電引き取り方法2:家電リサイクル法に従って処分する

粗大ゴミとして引き取りが不可となる種類の家電については、家電リサイクル法に定められている通りに処分する必要があります。

・家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法は、再利用できる材料をリサイクルすることにより、ゴミを減らして資源を有効活用することを目的として定められました。家電リサイクル法では、対象品目がエアコン、テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機の4つと定められています。

・家電リサイクルの流れ

該当する家電の購入店もしくは新しい家電を買い替えるお店に、家電の引き取り依頼をしましょう。また、近くにお店がない場合は、各自治体に相談をします。いずれの場合も、家電リサイクル券での申し込みが必要であり、回収時もしくはお店で必要事項を記入し、郵便局で指定の料金を振り込むという流れです。回収日を指定するか、指定の引き取り場所へ持ち込む方法で家電を処分できます。

・家電リサイクル処分の料金相場

リサイクル料金は、家電の種類によって異なります。料金相場は、エアコンが970円、液晶・プラズマ・ブラウン管テレビ(15型以下)が1,800円、液晶・プラズマ・ブラウン管テレビ(16型以上)が2,900円です。
冷蔵庫・冷凍庫は170L以下で3,600円、170L以上が4,600円、洗濯機・衣類乾燥機が2,400円が料金相場となります。


家電引き取り方法3:引越し業者に処分してもらう

引越しの際に家電が不要になるのであれば、引越し業者に引き取りを依頼し、処分してもらう方法もあります。
転居直前まで家電を使用できることもメリットであり、引越しと家電の処分2つを同時に住ませることができるため、一石二鳥です。

・引越し業者へ依頼する流れ

引っ越し業者へ家電の引き取りを依頼する場合、引越しの見積もりと同時に、引き取りを希望する家電の見積りも依頼します。ダンボールで家電を梱包し、引越しの日に家電の最終見積りと引き取りを行う流れです。

・引越し業者へ処分してもらう費用

引越し業者に家電を処分してもらう場合の目安として、洗濯機がおよそ5,000円、冷蔵庫がおよそ7,000円程です。
家電の引き取りは引越し当日となるため、手間がかからないことがメリットですが、引越しの荷物と処分する家電は同じトラック乗せられます。そのため、運搬トラックのサイズが大きくなり、引越し費用が高くなることが多いため、注意が必要です。

家電引き取り方法4:購入したお店の引き取りサービスを利用する

家電量販店では、家電の引き取りサービスを実施しているケースが多いです。そのため、近くに家電を購入したお店がある場合は、サービスを利用することでお得に家電引き取りを依頼できる可能性があります。

・引き取りサービス1:ビックカメラ

ビックカメラでは、リサイクル対象商品の購入数と、処分される商品が同類・同数の場合のみ、1つの家電につき収集運搬料1,500円で引き取りを行っています。リサイクル料金は、家電の種類、メーカー、サイズによって細かく分かれており、ウェブページのリサイクル申し込み画面で、それぞれ選択後に確認しましょう。また、商品配達後の引き取り品追加は、別途収集運搬料金2,700円が必要です。

・引き取りサービス2:ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラの家電引き取りは、購入商品と同じ品目、同じ数、配達と同日・同じ場所から引き取る場合に限り、運搬費540円となりますが、複数の場合や商品の数が異なるといった場合には別途運搬費が必要です。料金は引き取る家電のメーカーによっても異なり、引き取りを行う地域によっては別途料金がかかる場合もあるため、不明な点は問い合わせて確認をしましょう。

・引き取りサービス3:ケースデンキ

ケーズデンキの家電引き取りサービスは、運搬料金は1,000円~としており、家電引き取りのみ出張買取は別途料金が発生するため、問い合わせが必要になります。家電リサイクル法で定められて4種類の家電以外についても、引き取りを行っていることが特徴です。パソコンやゲーム機など、無料で引き取りとなる「特定品目」、プリンターなど500円で引き取ってもらえるで引き取り可能な「小型品目」があります。ほかにも、電子レンジやファンヒーターなど1,000円の「中型品目」、トレーニング機器など2,000円の「大型品目」があり、さまざまな家電の引き取りが可能です。

・引き取りサービス4:エディオン

エディオンで家電の引き取りサービスを利用した場合の費用は、リサイクル料金に加えて収集・運搬料金が加算され、商品購入と同時に店舗に持ち込んだ場合と、引き取りのみの場合で料金は異なります。過去にエディオンで商品を購入したことがある場合の収集・運搬料金は1,080円、過去に購入がない場合は2,160円です・引き取りのみの場合は、商品を購入した都があれば2,160円、購入がない場合は3,240円となります。

・引き取りサービス5:ヤマダ電機

ヤマダ電機では、家電リサイクル法で定められた引き取り料金のほかに、収集運搬料1,080円が必要です。出張引き取りの場合、リサイクル回収のみ・回収先や回収日が異なる場合は2,700円、引き取る家電の追加は1点につき540円となります。

家電引き取り方法5:不用品回収業者に依頼する

可能な限り早く家電引き取りを済ませたいのであれば、不用品回収業者への依頼がおすすめです。古い家電や、傷が目立ったり故障していたりという場合でも引き取りを行っています。また、多くの不用品回収業者では、家電の搬出作業も行うため、重さのある家電でも引き取りを依頼できるのです。ただし、家電の種類や状態によっては高額な引き取り料が発生する場合もあるため、事前に見積もりを取りましょう。

・不用品回収業者へ依頼する流れ

不用品回収業者のホームページや電話で簡易見積もりを依頼し、ホームページから引き取り希望日の予約をしましょう。引き取り希望日にスタッフが家電を引き取りに来るため、その場で料金の支払いをします。

・不用品回収業者の引き取り相場

家電の不用品回収の相場は、家電の大きさや状態によっても異なりますが、一般的に3,000円~6,000円です。テレビがおよそ5,000円、洗濯機がおよそ7,000円、エアコンはおよそ6,000円ですが、吊り下げが必要であったり、階段があったりという場合には別途料金がかかる場合もあります。また、休日や時間外といったオプション料金も加算されることがあるため、見積もりの内訳をしっかりと確認することが大切です。 

まとめ:家電の引き取りは業者に依頼しよう

家電の引き取りにはさまざまな方法があり、手間と時間を節約したいと考えた場合には費用がかかり、費用を節約すると手間と時間がかかります。重要なことは、手間・時間・費用の3つのうち、どのポイントを重視するか、どのようにしてバランスをとるのかという点です。また、家電リサイクル法なども確認し、違法な引き取り業者に依頼をしたり、高額な引き取り料金を支払ったりというトラブルがないよう注意をしなければなりません。業者に依頼する際には、料金やスケジュール調整で後悔をしないよう、スムーズに家電引き取りを依頼しましょう。


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