おすすめのいくらの食べ方!いくらの醤油漬けの作り方について

おすすめのいくらの食べ方!いくらの醤油漬けの作り方について

                                                                  いくらは栄養豊富で多くの日本人に好まれている食材であり、そのまま食べても十分美味しいですが、工夫を凝らすことでさらに魅力を引き出すことができます。この記事ではいくらの醤油漬けの作り方とおすすめのいくらの食べ方について紹介します。

いくらの醤油漬けの作り方

少し手間をかければ生すじこから自家製いくらを作ることができます。いくらの醤油漬けの作り方を3つの手順に分けて解説します。

・手順1:生すじこを選ぶ

・スーパーなどで生すじこを購入するときは、なるべく鮮度が高いものを選ぶ
・鮮度が高いすじこほど卵の旨味が強く、いくらにする場合は簡単にほぐれてくれる

・新鮮なすじこの特徴は、卵の一粒一粒が鮮やかに赤みがかっており、膜にハリがあるということ
・反対に、卵巣の血筋や全体が赤黒く変色しているもの、膜にハリがなくへたっているものは鮮度が落ちているため、避けたほうがよい

・卵の粒の大きさは漁獲時期によって変わるものなので、それほど気にする必要はない
・秋鮭のシーズンは9月~11月頃だが、水揚げが早いほど卵が小さく、遅いほど卵が大きい傾向がある

・手順2:生すじこをほぐす

・約40度のぬるま湯を用意し、ぬるま湯2Lに対して大さじ1程度の塩を溶かしておく
・40度程度の湯であれば卵巣膜がほどよく縮むのですじこがほぐしやすい

・塩を溶かさずに真水で作業すると、卵が割れたり旨味が外に流出したりする恐れがある

・すじこをぬるま湯に浸しながら、親指の腹で膜をしごいて卵を落としていく
・手ではうまくほぐせないときは、焼き網にこすり付けるようにして卵を剥がしていく方法もある

・卵がほぐれたら、3~4回湯を替えて卵を洗いながら、浮かんでくる血筋や薄皮を取り除く

・最後に、洗った卵をざるにあげてしっかりと水を切り、5分ほど放置しておく

・手順3:調味液に漬ける

・いくらの醤油漬けを作るときの調味液の材料は、生すじこ1本(250~300g)に対して、醤油・みりん・酒をそれぞれ大さじ2ずつが基本
・分量はすじこの量や好みに応じて調節するとよい

・下準備として、みりんと酒を小鍋に入れて火にかけ、アルコール分を飛ばしておく

・同じ小鍋に醤油を加えて弱火で3分ほど煮詰めてから冷ましておく

・ほぐして水気を切った卵を清潔な容器に移し、上から冷ました調味液を注いで味がしみ込むまで待てば完成

・冷蔵庫に保存し、最低でも2~3時間は漬け込んでおく

・調味液にユズの皮を加えて、さっぱりとした味わいにするのもおすすめ
・そのまま冷蔵庫で1週間程度、小分けにして冷凍すれば2カ月程度保存しておける


おすすめのいくらの食べ方

いくらの王道の食べ方といえばご飯の上にのせるいくら丼ですが、いつもとは一味違う食べ方を試してみるのも楽しいもの。ここからはおすすめのいくらの食べ方を紹介します。

・いくらとゴーヤのサラダ

・材料(分量は好み)
いくら・スモークサーモン・玉ねぎ・ゴーヤ・アボカド・オリーブオイル・寿司酢・レモン・塩コショウ・麺つゆ

・作り方
1.スライスした玉ねぎとスモークサーモン、レモンを容器に入れ、オリーブオイルと寿司酢をかけてマリネにする
2.ゴーヤとアボガドを適当な大きさに切ってマリネと混ぜ、塩コショウを振りかけ、麺つゆで味を調節する
3.いくらをトッピングすれば完成

・いくらとアボガドのちらし寿司

・材料(4人分)
いくら:好みの量、酢飯:600g、サーモン:240g、醤油:大さじ1、アボカド:2個、シソ:10枚、白ゴマ:大さじ2、すだち(レモンでも可):1個

・作り方
1.サーモンとアボガドを1.5cm角に切り、サーモンには醤油を、アボガドにはすだちの汁をかけておく
2.サーモン・アボカド・白ゴマ・細切りにしたシソを酢飯に混ぜ合わせる
3.いくらをたっぷりとトッピングすれば完成

・いくらと大葉のペペロンチーノ

・材料(1人分)
A→にんにく(みじん切り):2分の1片、赤唐辛子:2分の1本、オリーブオイル:大さじ1
B→パスタ:80g、水:200cc以上、塩:小さじ4分の1
C→いくら:50g、大葉(細切り):3枚、醤油:大さじ2分の1、無添加昆布茶:小さじ1

・作り方
1.Aをフライパンで香りが出るまで炒める
2.同じフライパンにBを入れてパスタを茹で上げる
3.Cをボウルで混ぜ合わせ、茹で上がったパスタに絡めれば完成

いくらの魅力を味わおう

いくらは和食とも洋食とも相性が良く、栄養価も高いので積極的に料理に取り入れたい食材だといえます。そのうえで、そのまま食べたりご飯にのせたりするシンプルな食べ方も良いですが、食べ方に工夫を凝らしていくらの魅力を引き出すのも楽しいですよ。


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