愛らしい見た目で人気のサボテンは、風水効果があると言われています。
この記事では、サボテンを置いてはいけない場所はあるのか、不思議な力やスピリチュアルな意味を紹介します。
運気を変えたい方は、ぜひ参考にしてください。
サボテンにはどのような風水効果があるの?
鋭い棘が特徴のサボテンは、その見た目から悪いエネルギーを寄せ付けない風水効果があります。
悪霊や邪気を退ける効果が期待でき、置き場所によっては良いエネルギーだけを通し、喜びで満たしてくれるでしょう。
しかし、置き場所によっては良いエネルギーさえ引き寄せないこともあります。
運気を改善したり、悪いエネルギーを排除したい場合は、置き場所に注意を払うことが重要です。
サボテンを置いてはいけない場所
サボテンの風水効果を高めたい場合、置き場所にこだわりましょう。
間違った場所に置くと、サボテンから発せられるエネルギーが予期しない方向に影響を与え、良いエネルギーさえ引き寄せなくなります。
ここでは、サボテンを置いてはいけない場所を紹介します。
バルコニーや玄関
外からのエネルギーが入りやすい場所、特に玄関や玄関の外、バルコニーにサボテンを置くと、鋭い棘が悪いエネルギーを退ける効果があります。
玄関や玄関の外、バルコニーは人だけでなく、目に見えないエネルギーも入りやすい場所ですので、サボテンのような特徴的な植物を置いて良いエネルギーだけを引き寄せましょう。
職場や勉強部屋
職場での人間関係がうまくいっていない場合、エネルギーの流れが悪い可能性があります。
職場のデスクにサボテンを置くのが理想ですが、それが難しい場合は、窓際に置くことで運気を改善できます。
リモートワークが増えている今、職場での人間関係が家庭に影響を与えることもあります。
その場合は、勉強部屋にサボテンを置いてみてください。
停滞したエネルギーを追い出し、グリーンのインテリアに癒されながら仕事に集中できる環境を作ることができます。
寝室
寝室は人間関係や恋愛運に深く関係しているため、玄関に次いで重要な場所です。
棘のあるサボテンを寝室に飾ると、衝突に巻き込まれやすくなったり、人間関係に悪影響を与えたりする可能性があります。
寝室は一日の疲れを癒す場所ですので、サボテンを置くことで悪い結果を招くことになります。
玄関と同様に、リラックスできる植物を飾ることをおすすめします。
キッチン
キッチンは財運や健康運に影響を与える場所です。
他の場所と比べ、火と水を使うためエネルギーのバランスを保つのが難しい場所です。
財運や健康運が良いときにサボテンを置くと、良いエネルギーを退けてしまうことがあります。
サボテンはエネルギーを調和させるのが難しいキッチンには適さない植物です。
インテリアとしてサボテンを楽しみたい場合は、風水の影響を受けない「棘のないサボテン」を置いて楽しむのが良いでしょう。
サボテンを置くのにおすすめの場所
ここでは、サボテンの不思議な力の効果を高めるのにおすすめの場所を紹介します。
悪いエネルギーを退けたり、良いエネルギーだけを引き寄せたりするために、置く場所に合わせたタイプやサイズを選びましょう。
トイレで健康運を向上させる
トイレにサボテンを置くと、健康運が向上すると言われています。
悪いエネルギーがたまりやすいトイレにサボテンを置くことで、悪いエネルギーを排出し、家族の健康運を改善することができます。
ただし、サボテンを置くだけでは良い効果は得られません。
サボテンの恩恵を受けるためには、定期的に掃除をすることを心がけましょう。
リビングルームはリラックスできる空間に
人が集まるリビングルームに棘のないサボテンを置くことで、リラックス効果があると言われています。
サボテンは鋭い棘を持つ植物ですが、棘はエネルギーを過剰に増加させ、人間関係に影響を与えるとされています。
リビングのようなリラックスできる空間には、棘のない可愛らしいサボテンを選びましょう。
サボテンの風水効果を高める方向
サボテンの風水効果を高めたい場合、北東または南西に置くと良いでしょう。
北東は「鬼門」、南西は「裏鬼門」と呼ばれ、どちらも悪いエネルギーが入りやすい方向とされています。
悪いエネルギーを退けるサボテンは、悪いエネルギーが入りやすい北東と南西に置くべきです。
サボテンの風水効果で運気を向上させよう!
サボテンは悪いエネルギーと良いエネルギーの両方を退ける効果があります。
そのため、風水的に良いとされる方向にサボテンを置くと、良いエネルギーさえ追い払ってしまい、金運や恋愛運が低下する可能性があります。
また、棘のあるサボテンを人が集まるリビングに置くと、エネルギーが過剰に上昇し、人間関係に強い影響を及ぼすことがあります。
悪運をすぐに取り除き、部屋を良いエネルギーだけで満たしたい方は、通販でも気軽に購入できるサボテンをチェックしてみてください。