普通二輪なしでも大型二輪は取れるのか

普通二輪なしでも大型二輪は取れるのか

                                                                  大型二輪免許は満18歳になると取得可能な免許で、教習所によって異なりますが普通二輪を取らずに取得することも可能です。普通二輪なしで取得する場合の注意点と所持免許による教習時間や費用の違いについて解説します。

免許によって取得難易度が違う

四輪車の運転と比べて二輪車の運転の難しいところは、低速でのバランスとクラッチ操作が必要なところ。
二輪車ではクラッチ操作を誤るとバランスを崩して転倒する可能性があるため、クラッチ操作の経験の有無が難易度を左右します。

普通免許を取得している場合

所持している普通免許がAT限定ありどうかで難易度が変わり、MT車で教習を受けているので、クラッチ操作、シフト操作がどんなものか知っているためある程度有利に進めることができます。
車ではクラッチ操作が足、シフト操作が手で行っていたものが、バイクではクラッチが左手、シフト操作が左足に変わるのです。
AT限定の普通免許しか持っていないと、大型二輪以前に二輪車のクラッチ操作にてこずる可能性があります。

免許を取得していない場合は?

普通二輪からの取得をすすめられることが多いです。
教習所によっては普通二輪免許を取得してからでないと取得できないことがあります。

普通二輪と大型二輪の違い

中型バイク
・取り回し:容易(軽量なため)
・エンストのしやすさ:しやすい(低速トルクが非力なため)
・疲れやすさ:疲れやすい(ギアチェンジが多い、振動が高くなるなど)
・加速力:低い(排気量が小さいため)
・安定性:低い(パワーが低く、軽量なため)
・小回り:良い(車体が小さめで軽量なため)
大型バイク
・取り回し:悪め(重いため)
・エンストのしやすさ:しにくい(低速トルクがあるため)
・疲れやすさ:疲れにくい(トルク・出力共に余裕があるため)
・加速力:高い(排気量が大きくパワーがあるため)
・安定性:高い(パワーがあり、重量のため)
・小回り:悪め(大柄な車体が多く、比較的重量のため)
・中型排気量以下のバイク(〜399cc)は、街乗りに向いており、大型バイク(400cc〜)は長距離ツーリングや高速道路の走行に向いている

教習時間の目安

・免許なしの場合技能教習36時限、学科教習26時限
・普通二輪を持っている場合技能教習12時限、学科教習は免除
・普通者免許を持っている場合技能教習31時限、学科教習1時限

取得方法による費用の違い

教習所での取得費用は普通自動二輪免許を持っている場合で120,000円程度、持っていない場合で240,000円程度です。
合宿であれば取得費用はシングル利用で約100,000円のところなどもあり、取得費用が抑えられます。

中型二輪と大型二輪を一緒に取得する場合

合宿ではこのコースはありません。また、普通二輪を取得後免許センターで免許証にしなくてはいけないので続けて教習を受けることはできないのです。

教習所へ問い合わせてみよう

難易度は上がりますが、いきなり大型二輪免許を取得することも可能です。ただし、教習所によっては普通二輪免許を取得していない場合教習が受けられない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。


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