ハニカムスクリーンの特徴とカーテン・ブラインド・シェードとの違い

ハニカムスクリーンの特徴とカーテン・ブラインド・シェードとの違い

                                                                  寒い季節には、窓際が冷えると感じる人も多いのではないでしょうか。また、室内外の温度差があると、結露によってカーテンにカビがはえることもあります。そこで、賃貸や予算の関係でリフォームが難しい家庭に最適なハニカムスクリーンと、カーテンやブラインド、シェードとの違いを紹介します。

ハニカムスクリーンのメリットとデメリット

ハニカムスクリーンは手軽に設置できるため、賃貸でリフォームはできない、持ち家でもリフォームの予算が確保できないという人から注目を集めています。ハニカムスクリーンは、断面が蜂の巣「ハニカム」にも似た形で広がる点が特徴です。また、二重構造のようになるため窓際の冷えを緩和する効果が期待できます。

寒い季節には最適であることはもちろん、夏の強い日差しを遮ることで冷房効率があがるため、快適な室内空間になり電気代の節約にもなるのです。季節を問わず、冷暖房効率をあげられることがメリットでしょう。さらに、昇降コードはハニカムの中間に通されているため、スクリーンには穴がなく見た目もよいことが魅力です。コードの穴から光が漏れず、しっかりと遮光できることもメリットであるといえます。

デメリットは、取り付けに手間がかかることです。まず、カーテンをはずし、カーテンレールのキャップはドライバーを使用してはずしてから、ランナーを抜きます。次に、スクリーンを掛ける金具をとめて、スクリーンをかけて設置は完了です。DIYが得意な人は10分程度で設置できますが、高い位置に設置することもあり、難易度が低いとは言えない点がデメリットとなります。

加えて、ハニカムスクリーンの既製品は低価格であることも特徴ですが、窓枠のサイズに合わない可能性が高いこともデメリットです。多少の予算が必要ですが、窓枠に合うサイズを購入するためには、オーダーをする必要があるでしょう。

一方、カーテンは、レールからはずすだけで着脱できるため、取り入れやすいことがメリットです。あらゆる窓まわりのグッズなかでも、カーテンレールとカーテンの組み合わせは、最も費用を抑えられるセットとなります。また、アイテム数も非常に多いため、自分好みのデザインを探せることもメリットでしょう。

しかし、断熱性に優れたカーテンでなければ、室温は外気の影響を受けやすくなり、冬は冷え、夏は暑くなります。結露も発生してしまい、カビがはえることも珍しくありません。室内外の温度差が気になる場合、結露を防止したい場合には、カーテンではなくハニカムスクリーンが最適です。

ブラインドのメリットとデメリット

ブラインドは視線と光を調整でき、おしゃれなデザインの商品が多いため、空間づくりにこだわりたい人にはメリットが多いといえます。

デメリットは、羽根にホコリが溜まりやすく、掃除の手間がかかることです。また、寒さや夏の日差しを遮る効果は低く、外気の影響は受けやすいといえます。ハニカムスクリーンであれば、日常的に行う掃除はレール部分のみでよいため、掃除の手間を省きたい人、忙しい人にはハニカムスクリーンが適しているでしょう。

シェードのメリットとデメリット

シェードのメリットは、カーテンの生地を使用できるため、部屋の中に統一感が出せることです。一般的に、小さな窓には、バルコニーに通じる窓で使用するハニカムスクリーンを使用できないため、室内に統一感が出ません。そのため、インテリアにもこだわりたい人にはシェードが最適です。デメリットは価格が高いことであり、加えて、生地の交換や洗濯についても手間がかかります。

小さな窓がない、窓がある場合も統一感は重視していないのであれば、低価格で交換をしやすいハニカムスクリーンのほうがよいでしょう。

簡単リフォームでハニカムスクリーンを取り入れよう

ハニカムスクリーンは、冬の冷気や夏の暑さを遮る効果が期待できるため、さまざまなメリットがあります。
カーテンやブラインドよりも窓際の冷えや暑さを感じにくくなり、冷暖房効率をあげることによって快適に過ごせるのです。また、既製品であればすぐに取り付けられることもメリットの1つといえます。リフォームではなく手軽に行える窓の工夫で、室内を快適に保ちたい人には最適でしょう。


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