もしかして盗撮?探偵は隠しカメラを発見してくれる?

もしかして盗撮?探偵は隠しカメラを発見してくれる?

                                                                  自分の生活ぶりを見られている気がする、確証は持てないが調べてほしいというときは探偵に依頼することができます。 隠しカメラが仕掛けられているかもしれないと疑ったのは何がきっかけか、よくあるケースも紹介します。

盗撮を疑った原因は?

・留守中に誰かが部屋に入った気がする。
・ストーカー被害に遭った。
・誰にも言った覚えがないのに自分の趣味が知られている。
・監視されているのではと思うようなことがあった。
・送り主不明のプレゼントがあった。
・泥棒に入られたことがある。

隠しカメラの設置場所は?

・部屋の天井に取り付けられた照明の中
・脱衣所やお風呂場の照明の周辺
・壁に掛けた絵画や壁の中
・タンスや棚の上の高い場所
・飾り棚のぬいぐるみの中
・置き時計
・本棚
・トイレの高い場所にある戸棚
・観葉植物などの鉢植えの影

隠しカメラの探し方

探偵が目で探します。多くの経験がある探偵なら気になるところがすぐわかるでしょう。
盗撮カメラ発見器を使う事も多いです。性能により発見率は異なり、高価で高性能な発見器なら高い発見率を誇ります。隠しカメラから発する微弱な電波も拾って調査できます。

隠しカメラや小型カメラとは?

カメラであることが気付かれないようなリーズナブルな隠しカメラが多数販売されています。

・カメラ以外の用途がある

どこの家庭でもあるような、置いてあって不自然に見えない家電に小型カメラが組み込まれたものがあります。他の使いみちがあるため、なかなか隠しカメラが仕込んであることに気づかれにくい。

●USBチャージャー
・コンセントに挿してUSBケーブルでスマホやモバイルバッテリーなどを充電するもの。
・操作ボタンがなく、フルHDで撮影機能の秘匿性抜群の簡易カメラ。
・電源タップなどで設置位置やカメラレンズの向きを調整できる。
・1万5000円前後。

●TVリモコン型
・テーブルに置いてあっても違和感のないTVリモコン型隠しカメラ。
・センサーで感知して録画するか、連続して録画するのか選べる。
・350万画素フルHDで精密な録画が可能。
・向きも自在でセンサー反応速度もアップ。
・4万円前後。

●bluetoothスピーカー型カメラ
・スマホや携帯音楽プレーヤーなどの音楽をBluetoothで接続して良い音質のスピーカーで聴ける。
・充電やコンセント接続にも対応。
・無線LAN環境があれば、外出先でスマホ経由で映像をリアルタイムで確認可能。
・スマホとの直接接続や通信なしでも利用可能。
・5万円前後。

●モバイル充電器型カメラ
・携帯バッテリーやモバイルバッテリーと呼ばれることもある。
・実際にスマホの携帯バッテリーとして使えるため持ち歩いていても不自然に見えない。
・小型で携帯性があり、卓上に置いても手持ちでも違和感なく撮影可能。
・1万5000円前後。

●スマホ充電スタンド型カメラ
・実際にスマホを立てて充電できる。
・高感度カメラとフルHDレコーダーを搭載。
・無線LAN環境があれば、外出先でスマホ経由でカメラに写った映像を確認できる。
・スマホと直接Wi-Fi通信できる。
・無線につながず単体での撮影も可能。
・4万円前後。

●置時計型カメラ
・卓上の置時計型カメラで、時刻のほか日付や気温の表示や、アラーム機能が付いているよくあるタイプの小型のデジタル時計に小型カメラが搭載されたもの。
・人を感知して自動で撮影が始まる人感センサー式と、連続録画のデュアルモードが切替可能。
・センサーの反応速度がアップ、最長5日の待機が可能。
・フルHD録画で証拠撮りに。
・4万円前後。



●LED電球型カメラ
・電球用のソケットにはめ込み白色LED電球として使える小型カメラ。
・照明スイッチをONにすれば、自動で録画開始しSDカードに保存。
・暗闇でもカラーで撮影可能。
・ソケットからの自動給電で長時間録画も可能。
・照明の光源をじっと見つめることがないためバレにくい。
・2万円前後。

●火災報知器型カメラ
・天井に付ける火災報知器型の小型ビデオカメラ。
・真下ではなく斜めから撮影でき空間イメージがわかりやすい。
・スマホで撮影、再生、削除などが自由自在。
・15m離れた場所から遠隔操作ができるものも。
・1200万画素の高画質で、暗視補正機能もあるため証拠撮りにも使用可能。
・2万円前後。

●フック型カメラ
・壁に設置してハンガーやバッグが掛けられるフックに隠しカメラが内蔵されたもの。
・壁、玄関、クローゼット、ロッカー、カーテンフックなどさまざまな場所に設置可能。
・コートを掛けることもできるため怪しまれない。
・動体検知機能、常時録画、リモコンによる遠隔操作など機能はさまざま。
・映像とともに音声の録音も可能。
・1万円前後。

調査依頼する際の注意点

・探偵に調査依頼をすることを誰にも言わないこと。
・身近な人が仕掛けているケースもあるため。
・盗撮と同時に盗聴器も仕掛けられていることもある。
・調査する前に撤去され、調査後にまた設置される恐れがある。
・盗撮と盗聴の疑いのないまったく無関係の場所から依頼するのが良い。

調査依頼してスッキリさせよう!

疑惑を持ったら調査依頼がおすすめ。何もなければ安心です。発見したときは誰が仕掛けたのか知りたければ、さらに調査を依頼することもできます。

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