auひかりマンションとは?特徴や申込方法をチェックしよう

auひかりマンションとは?特徴や申込方法をチェックしよう

                                                                  auひかりマンションにはいろいろな種類があり、違いがわかりにくいです。そこで、auひかりマンションのタイプごとの特徴や申込方法を解説します。

auひかりマンションとは

・auひかりマンションは、auひかりの設備をすでに導入している集合住宅向けのサービス
・インターネット・電話・テレビの3つを利用可能。使うものだけを組み合わせることもできる
・配線方式の違いなどによってタイプが分かれている
・契約戸数などの条件によって料金が異なる

マンションごとで利用できるタイプは異なる

・auひかりマンションのタイプ:
マンション タイプG、マンション タイプV、マンション 都市機構、マンション タイプE、マンション タイプF、マンション ギガ、マンション ミニギガ
マンションにauひかりの設備を導入する時点で、タイプが決まっています。auひかりマンションのタイプは入居者が自分で決められません。

マンションによって利用できるタイプが異なる理由

・最初にauひかりが導入される際のオーナーとの契約によって、利用できるタイプが決まる
・マンションの元の設備によって利用できるタイプが異なる
・マンションごとに見込める契約件数によっても差が出る

マンションのタイプの確認方法

auのホームページにある「auの提供エリア検索ページ」から、自分のマンションがどのタイプなのか調べることができます。
検索には郵便番号の入力が必要。電話番号は必須ではありません
1. 候補の住所が表示されたら、該当するものを選択する
2. 「提供可能なマンションはない」と表示された場合、auひかりマンションは利用できない
3. 利用可能な場合、申し込み画面に進むボタンが表示される。そのまま進むと、具体的なタイプが表示される
4. 検索しなくても申し込みをすれば、結果的にどのタイプに該当するのか判定してもらえる

標準プランとお得プランAの比較

auひかりマンションの各タイプには、標準プランとお得プランAの2種類があります。
もともとは標準プランのみでしたが、2016年12月からお得プランAが登場し、料金プランを選択できるようになりました。

・標準プラン:契約期間の縛りがない
・お得プランA:2年単位で契約の縛りがある(自動更新)。月額400円相当の「おうちトラブルサポート」がつく。契約更新月以外に解約する場合、7000円の違約金がかかる

「おうちトラブルサポート」は、日常生活のさまざまな問題に対応してくれるサービスです(トイレや洗面台などの水回りのトラブル、玄関のカギや窓ガラスの故障など)

マンション タイプG(G契約)の特徴

マンション タイプGは、共用部まで引き込まれた光ファイバーを活用し、各戸では既設の電話線を使ってauひかりを利用します。
・最大速度:下り664Mbps/上り166Mbps
・ネットのみの料金
16契約以上(お得プラン):3800円/月
16契約以上(標準プラン):4900円/月
8契約以上(お得プラン):4100円/月
8契約以上(標準プラン):5200円/月

マンション タイプG(V契約)の特徴

・マンション タイプG(V契約)は、マンション タイプVと同等のサービス。
・最大速度:下り100Mbps/上り100Mbps
もともとマンション タイプVで契約し、その後の機器置換によりマンション タイプG(V契約)に切り替わった場合、実質的なサービス内容はマンション タイプVから変更なし。新たに、マンション タイプG(V契約)へ契約を変更するには、宅内機器の交換が必要です。
マンション タイプG(V契約)の機器置換が済んだマンションで新たに契約する場合、一部のサービス内容がマンション タイプVと異なる場合があります。
速度を変更したい場合、マンション タイプG(G契約)のお得プランであれば、同じ月額利用料で利用できます。

マンション タイプVの特徴

マンション タイプVは、共用部まで引き込まれている光ファイバーを使い、既設の電話線を通して各戸でauひかりを利用します。
・最大速度:下り100Mbps/上り35Mbps
・マンション タイプVで申し込んだ後にマンションの機器置換がおこなわれた場合、自動的に契約がマンション タイプG (V契約)に切り替わる
・ネットのみの料金
16契約以上(お得プランA/標準プラン):3800円/月
8契約以上(お得プランA/標準プラン):4100円/月
※「お得プランA」「標準プラン」のどちらも利用料は同じ

マンション 都市機構の特徴

・マンション 都市機構は、UR都市機構の賃貸マンション向けのプラン
・共用部まで光ファイバーを引き込み、各戸ではもともとある電話線を通してauひかりを利用する
・最大速度(一部のマンション):下り70Mbps/上り30Mbps
・ネットのみの料金
・東日本/西日本DX(お得プランA/標準プラン):3800円/月
・東日本 16M(B):2350円/月
・東日本 16M(R):2750円/月
・西日本 16M(B):2750円/月
・西日本 16M(R):3150円/月


マンション タイプEの特徴

マンション タイプEは共用部まで光ファイバーを引き込み、各戸では棟内LAN(イーサネット)を使ってauひかりを利用します。
・電話線を使う場合に比べて干渉が少なく、安定した速度を実現可能
・ネットのみの料金
16契約以上(お得プランA/標準プラン):3400円/月
8契約以上(お得プランA/標準プラン):3700円/月

マンション タイプFの特徴

共用部まで光ファイバーを引き込み、各戸までは棟内の光配線を使ってauひかりを利用する。安定した速度で利用できます。
・ネットのみの料金
お得プランA/標準プラン:3900円/月

マンション ギガの特徴

マンション ギガは、共用部まで引き込んだ光ファイバーを各戸まで配線してauひかりを使用します。
・最大速度:上り下り1G(ギガ)bps
・ネットのみの料金
お得プランA/標準プラン:4050円/月
・電話、テレビのみの単品の申し込みは不可

マンション ミニギガの特徴

マンション ミニギガは、3階建て以下・総戸数8戸以上のマンションを対象としたサービスです。
・各戸に直接光ファイバーを引き込む
・最大速度:上り下り1G(ギガ)bps
・ネットのみの料金
お得プランA/標準プラン:5000円/月
・電話、テレビのみの単品の申し込みはできない

auひかりマンションが開通するまでの手順

1. 申し込みをすると、必要書類が送られてくる。事前調査のために連絡が入る場合もある
2. 工事日程を決める
3. 利用開始の案内とともに宅内機器が届く
4. 工事予定日になると、担当者がやってきて工事がおこなわれる。工事が終わったら、自分で宅内機器を接続する。スタッフが設定をおこなう「かけつけ設定サポート」もあり

auひかりマンションの申込方法

auひかりに申し込み、プロバイダを選択する必要があります。
プロバイダは種類が多く、どれを選んだらいいか悩む人も少なくありません。
光回線受付センターに相談すれば、光回線の比較検討をサポートしてもらえるうえに、お得なキャッシュバックやサービスが受けられます。

auひかりマンションの工事について

・マンション共用部分に光ケーブルの引き込みをおこなう。各戸での工事も必要
・工事には立ち会いが必要
・光ファイバー開通工事にかかる時間は、おおむね2時間程度
・オプションで配線を整理する配線工事も可能。「かけつけ設定サポート」とは別に料金がかかる

auひかりマンションの宅内機器とは

・宅内機器は、ホームゲートウェイともよばれる
・宅内機器はルーターの役割を果たしている
・インターネットの接続設定情報を記録している
・宅内機器がないとインターネットに接続自体できない

開通するまでの時間

1~2週間程度で利用可能。
以前の電話番号を継続して利用する場合、ネットの利用を開始してから約1週間後に電話サービスが利用できるようになります。ただし、電話会社によってはそれ以上かかることもあるでしょう。
また、マンションの設備によっては、目安以上の期間が必要になるケースもあります。

auひかりマンションでWiFiを使用する方法

宅内機器にWiFi機能が内蔵されています。
宅内機器のWiFi機能を使うには、月額500円の無線LANの申し込みが必要。
自分でWiFiルーターを購入すれば、宅内機器のWiFi機能を利用しなくてもWiFiを利用できます。

auひかりマンションの解約手順

auひかりの契約をしているプロバイダに解約の連絡をすると、解約手続きが完了します。
解約月の月額利用料は日割りで計算され、お得プランAの場合、更新月でないと違約金がかかるため注意が必要です。
宅内機器はレンタルであるため、解約時は返却が必要。レンタル機器を返却しないと違約金がかかります。
auひかりから返却キットが送られてくるので、それにレンタルしていた宅内機器を入れて返却し、回線撤去工事が必要な場合もあります。

auひかりマンションのメリット

・auのスマートフォンを利用しているなら、料金が割引になるauスマートバリューの申し込みが可能
・タイプによっては1G(ギガ)bpsの速い回線速度を利用できる
・標準プランとお得プランAなど、希望に合わせて料金を選べる

auひかりマンションのデメリット

・自分で契約するタイプを選べない
・ipアドレスが固定されるため、不正アクセスなどのリスクがある。ただし、ipアドレスが固定されていないと利用できないサービスもある
・auひかりでは、固定電話を2番号までしか引けない。(家庭で使用するなら、あまり問題ない)

対象外の場合でもauひかりを使う方法

共用の設備がなければ、auひかりマンションを利用することはできません。
auひかりマンションを利用できない場合、戸建てタイプのauひかりを契約する方法があります。
戸建てタイプのauひかりを契約するには、光ファイバーを電柱から引き込む工事が必要。
管理会社等に許可を得なければならず、マンションによっては、物理的な問題により工事ができないケースもあります。

まとめ

auひかりマンションは、マンションによって利用できるタイプが異なります。どのタイプでも実際の使い方に合わせて、インターネット・電話・テレビのどれを利用するか選べることが特徴です。光回線受付センターに相談して、お得にauひかりマンションを使いましょう。


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