賃貸契約の頭金とは?本来の意味と必要になる場合

賃貸契約の頭金とは?本来の意味と必要になる場合

                                                                  家を借りたり購入したりする際にかかる初期費用として、頭金について調べている人も多いのではないでしょうか。そこで、頭金の意味と役割について紹介します。

頭金とは?

・頭金とは、家、車、土地など、比較的高額なものを分割払いなどで購入、または契約したとき最初に支払うある程度まとまったお金のことを指す。
・契約と同時に代金の一部として支払う。
・保証金としての役割がある。

手付金と頭金の違い

手付金と頭金の違いについてそれぞれの支払いかたの違いをみていきましょう。

・頭金の支払いかた

・頭金を支払うことで買主は全ての支払いを待たずに目的のものを手にすることができる。
・頭金の額は1回の分割支払い額よりはるかに高い金額が設定されていることが多い。
・ものによっては頭金の支払額が総代金の5分の1から2分の1に及ぶこともある。

・手付金の支払いかた

手付金とは売買・請負・賃貸などの契約を交わす際に履行の保証として当事者の一方から相手方に渡す金銭のこと。
契約の解除権を保留する効果のある手付を解約手付といいます。支払者はこれを放棄して、また受領者はその倍額を償還して契約を解除することができます。頭金には解約手付の性質がありません。
不動産の売買や賃貸の初期費用は高額になる場合が多く、一時的に手付金を支払うことにより契約を交わす権利を保持する場合があります。

住宅ローンにおける頭金の役割

・住宅ローンにおける頭金とは、住宅の価格のうち現金で納める部分のこと。
・頭金を入れることで住宅ローンの借入額を減らすことができる。
・借入額が小さくなれば毎月の返済額が少なくなり、住宅ローンの支払総額や返済期間も減らすことができる。

賃貸契約における初期費用

賃貸契約における初期費用には、敷金と礼金の他に前家賃があります。
敷金は修繕費用や家賃滞納時に当てられる預け金のため、常識的な範囲内で生活していた場合、退去時には原則返却されなければならないお金。
一方で礼金は大家さんへの謝礼となるため、原則返金されません。
敷金や礼金の額は住んでいる場所や物件によって異なります。ただし最近では敷金、礼金のない物件も増えています。
家賃は必ず前払いのため、前家賃として最低1ヶ月分の家賃が必要。月の途中で入居した場合は日割り家賃が必要です。
このほかにも仲介手数料、保証料、火災保険料などが必要。

頭金と初期費用の違いを知ろう!

頭金とは支払総額の一部を前払いすることをいい、高額な買い物に利用されることが多いです。
賃貸契約において最初にかかるある程度まとまったお金は初期費用と呼んで区別しています。


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