女性の胸毛が濃くなる原因とおすすめの処理方法

                                                                  胸毛は、男性に生えているものであり、女性に生えているイメージを持たない人は多いです。そのため、胸毛が濃いと「恥ずかしい」と感じる女性も多いのではないでしょうか。脚や腕は衣服で隠せないため、日常的に処理をするものの、胸毛を処理したことがないというケースも少なくありません。

気になるシチュエーションに遭遇した際に、慌てて処理をする人もいるでしょう。焦らず安全に処理するために、胸毛が濃くなる要因と、濃くならないようにするための工夫、胸毛脱毛に関する基本情報を解説します。

胸毛が気になるシーン

胸毛が気になるシチュエーションとして挙げられるのは、ビキニなど肌の露出が多い水着を着るときや、友人や親族の結婚式に参列する際など、胸元の空いたドレスを着るときです。

また、自分がウェディングドレスを着るときも気になるでしょう。結婚式前にはブライダルエステで処理をするケースが多いですが、試着の段階では胸毛を処理していない人もいます。ほかにも、恋人や友人と旅行にいくときなど、胸毛を見られる可能性が非常に高いです。

胸毛が突然濃くなる原因

胸毛の太さや濃さには個人差があり、生まれつき濃い人や突然濃くなったことで悩んでいる女性もおおいです。
胸毛が濃くなる要因として、最も多いのは男性ホルモンが分泌されることによる体毛の変化となります。男性ホルモンは女性の体内にも存在していますが、通常の分泌量はわずかです。

ただし、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどで、男性ホルモンが多く分泌されます。食事は、脂質が多い肉類に偏っていると、男性ホルモンが多く分泌される要因となるため、魚類や野菜も摂取しましょう。

また、男性ホルモンの分泌量が増加していなくても、女性ホルモンが減少している場合があります。女性ホルモンの減少は、過度なダイエットや喫煙、水分不足、体の冷えによって起こるものです。特に、喫煙は女性ホルモンの一種「エストロゲン」を減少させ、新陳代謝の低下も起こす作用があります。

女性ホルモンを大幅に減少させることもあるため、胸毛だけではなく健康ケアの意味も込めて、喫煙は控えたほうがよいでしょう。胸毛が濃い、もしくは突然濃くなったという人は、生活習慣との関連性が深いといえます。人によっては、乱れた生活習慣を簡単に改善することが難しい場合もあり、ホルモンバランスが整うまでには時間もかかるのです。

さらに、胸毛だけではなく、乳輪周りに太い毛が生えているケースもあります。乳輪周りに太い毛が生えている要因も、ホルモンとの関連性が高いです。思春期、妊娠、出産などのタイミングによって、ホルモンバランスは変化するため、一時的に乳輪周りに太い毛が生えることもあります。

胸毛を処理する4つの方法

胸毛を自己処理する際には、肌や毛穴を傷つけないように、正しい方法で処理をしなければなりません。簡単な自己処理の方法は、主に4つです。1つ目は、電気シェーバーを使用する方法であり、太い胸毛が生えている際に最適な方法となります。

細い毛は巻き取りにくく剃りにくいため、生えている毛の状態によって使用を検討しましょう。シェーバーではなくカミソリを使用する方法は、非常に簡単ではあるものの、肌への負担が大きいため最適な方法であるとはいえません。2つ目は、除毛クリームを使用する方法です。除毛クリームは、ムダ毛と毛穴に薬剤を浸透させムダ毛を除去する処理方法であり、短時間で処理できます。

3つ目は、家庭用脱毛器を使用する方法です。​自宅でムダ毛の処理ができるとして、家庭用脱毛器を持つ女性は増えています。サロンに通う時間を確保できないなど、忙しい女性にとって、自宅で光脱毛を行える点は魅力です。



4つ目が、ブラジリアンワックスを使用する方法です。低価格できる処理方法であり、ブラジリアンワックスを行った後は1~2カ月ほどの期間、胸毛がない状態を維持できます。

自宅で使用するブラジリアンワックスは常温の製品であり、原料はハチミツや砂糖などです。肌への負担を軽減するために、胸にベビーパウダーを付け、木のヘラを使用してブラジリアンワックスを塗ります。

毛の流れに沿って根元まで塗り、紙を馴染ませたら一気に剥がすだけで処理は完了です。いずれの方法も、胸に汚れや皮脂が付いているとムダ毛が抜けにくく、毛穴から細菌が混入して炎症を起こす可能性があります。

事前の準備として、体を清潔にしてから行うことが大切です。また、自己処理の後は、肌が乾燥しないよう十分に注意しなければなりません。

肌のダメージが蓄積されると、毛が濃くなったり太くなったりと、毛質が変化することもあります。シェーバーや除毛クリーム、家庭用脱毛器を使用する時には、各商品の使用方法や注意事項を守って使用しましょう。


胸毛を処理する際の注意点

簡単にムダ毛を処理できる方法はたくさんありますが、胸毛を自己処理する際には、さまざまな注意点もあります。まず、電気シェーバーは製品によって回転が強いものもあり、肌を傷つける可能性があるのです。男性用の製品が多く販売されていますが、女性用の製品を使用する必要があります。

次に、除毛クリームを使用して胸毛の処理を行う際には、必ずパッチテストを行い、肌トラブルを起こさないことを確認してから胸毛に塗ります。

手間と時間がかかるからと、パッチテストを行わずに除毛クリームを使用すると、薬剤による肌トラブルを起こすことがあるためです。パッチテストでは、除毛クリームを腕の内側など、万が一肌トラブルを起こした際に目立たない場所に塗ります。

除毛クリームの説明書に記載されている放置時間を過ぎたら洗い流し、1日ほど様子を見て問題がなければ使用可能です。腕の内側は敏感な箇所でもあり痛みを感じやすいため、腕の内側に塗っても違和感を覚えなければ問題ありません。

しかし、除毛クリームを乳輪の太い毛に使用することは危険です。デリケートな箇所に使用すると、刺激による強い痛みや角質が除去されるなどの、トラブルが起こる可能性があります。乳輪にも使用したい場合は、デリケートゾーン専用の除毛クリームを使用しましょう。

家庭用脱毛器を使用する場合も、乳輪への使用は危険です。光脱毛は、メラニン色素にアプローチをする方法であり、脇や腕に行う場合にも痛みを伴うことがあります。デリケートな箇所に対して、自分で光脱毛を行うことはリスクが高いため、使用を控えましょう。

ほかにも、注意したい自己処理として、カミソリと毛抜きを使用した方法が挙げられます。低価格で販売されており、簡単に処理ができるカミソリは自己処理の定番ですが、肌への負担が大きく綺麗に処理できません。また、カミソリの刃で目には見えない傷が付くことも多いです。

さらに、肌に必要であった角質まで削いでしまうこともあり、バリア機能の低下を招くため、細菌も繁殖しやすい状態となります。カミソリの刺激によって、肌を守るためのメラニン色素が蓄積し、肌が黒ずんでしまうことにも注意が必要です。肌トラブルだけではなく、毛穴が目立つことも含め、おすすめできる方法ではありません。

毛抜きで抜く処理方法は、毛を1本ずつ抜いていく作業となるため、非常に時間がかかる点がデメリットです。
加えて、強い痛みや肌トラブルを起こしやすい点に注意しましょう。

痛の強さと肌への負担は比例することや、毛根から抜けなかった場合、埋没毛の原因にもなることも認識しておかなければなりません。埋没毛とは、毛が成長する際に、毛穴と肌が炎症を起こしているために表面に出られず、毛穴に詰まった状態です。埋没毛は、毛のう炎など毛穴中で炎症を起こすこともあります。

自己処理を毎日のように行ったり、逆剃りなど間違ったケアを繰り返したりすると、肌を傷つける可能性が高いです。自己処理ではすぐにムダ毛が生えてくるため、処理の手間もかかります。そのため、自己処理ではない方法で胸や乳輪のムダ毛を処理することを検討しましょう。

サロンで脱毛するメリット

サロンの脱毛であれば、胸や乳輪周りのムダ毛もしっかり脱毛できます。胸だけではなく、コースやセットでお得に脱毛できる場合もあるのです。例えば、胸や乳輪周りがセットになっていたり、お腹も合わせて脱毛できたりと、自分の脱毛したい箇所に合わせて選べます。サロンによってセットやコースが異なるため、チェックしてみましょう。

サロンで胸毛の脱毛を行うと、自己処理をする手間がなくなることが最大のメリットです。また、プロが施術を行うため、剃り残しや毛穴が目立ちにくく、ツルツルとした肌に仕上がります。肌を露出するシチュエーションでも、自信が持てる仕上がりになるでしょう。

胸毛が濃い、突然濃くなったなどの悩みを持っている場合、自己処理をする方法もあります。しかし、自己処理には肌トラブルなどのリスクも伴うのです。胸毛の濃さで悩んでいる人は、サロンで脱毛を受けることで、安全かつ綺麗に脱毛できるでしょう。

ムダ毛&スキンケア同時に叶える