風呂の排水溝の掃除方法とは?つまった場合の対処法もチェック

                                                                  風呂の排水溝に付く汚れを掃除する方法、排水溝がつまったときの対処法や注意点を紹介します。

風呂の排水溝の構造

目皿の下にお椀型のかぶせ物がある「椀トラップ」は、はずして掃除ができます。
ドラム型のトラップは、外せない構造です。

排水溝の汚れの原因

多いのは髪の毛で取り除きやすいですが、流れてしまうとつまりの原因にもなります。
人の体の皮脂や石鹸が排水溝にこびりつくことも多いです。

汚れの種類によって落とすための洗剤が異なる

・風呂の排水溝の汚れには、酸性とアルカリ性がある。反対の性質の洗剤を使って中和させる
・皮脂などは酸性なので、アルカリ性の洗剤を使う
・石鹸かすなどはアルカリ性なので、クエン酸など酸性のものを使う

汚れの予防方法①:排水溝ネット

なるべく触らないで髪の毛などを処理したい場合は、排水溝ネットを使うとよいでしょう。
1日1回程度、定期的に交換するとつまりの予防になります。

汚れの予防方法②:アルミホイル

アルミホイルを軽く丸めて排水溝に入れておきます。
水が流れると金属イオンが発生するので、菌の繁殖を抑える効果が期待できるのです。

汚れの予防方法③:排水口カバー

排水口の上に乗せるだけなので手軽です。また、髪の毛が付いたらすぐ捨てることができます。

風呂の排水溝は日常的に行う

歯ブラシなどを使って目皿のゴミを取り除き、フタやトラップなど、外せるものをお風呂用中性洗剤で掃除します。
排水口の中を掃除し、すべて水洗いしましょう。

風呂の排水溝は重曹とクエン酸で掃除

排水溝に重曹1カップを入れ、水1カップにクエン酸小さじ1を溶かしたものを流し入れると、泡になって洗浄効果を発揮します。
環境に優しい方法で、子どもがいても安心して使えます。

風呂の排水溝は塩素系漂白剤で掃除する

泡で出るタイプの塩素系漂白剤で、風呂の排水溝を掃除する方法もあります。
目皿のゴミを取り除いてから、外せるものを分解してから洗剤をスプレーし、20分程度放置してから水で洗いましょう。

風呂の排水溝は液体の塩素系漂白剤を使う

1. 外せる目皿やトラップなどをポリ袋に入れる
2. お湯と塩素系漂白剤を入れて密封する
3. 30分程度放置してから水洗いする


パイプクリーナーを使って排水管を掃除

1. 適量のパイプクリーナーを排水溝に入れる
2. 15~30分放置してから、十分な量の水を流す
3. 洗面器などに貯めるなどして、勢いよく流すのがポイント

パイプクリーナーを使うときの注意点

・お湯を流すと有毒ガスが発生する可能性があるので、流すのは水にする
・つまりがある場合は素人判断で使わず、専門業者に修理を依頼する

ワンプッシュ方式の排水栓掃除の注意点

・押しボタンを押し、上に引き上げて栓を外す
・裏側にゴムが使用されているため、塩素系漂白剤ではなく浴室用の中性洗剤を使用して掃除をする

風呂の排水溝がつまったらラバーカップを使う

排水口周辺に水をためてからラバーカップを押し当て、圧をかけます。
ただし、素人がラバーカップを使うと、つまりがさらに奥へ押し込まれるなどのリスクもあるため、早めに業者に依頼するほうがよいでしょう。

風呂の排水溝がつまったらワイヤーブラシで対処

1. 排水口のトラップなどを取り外し、ワイヤーブラシの先端から差し込んでいく。
2. つまりの部分で止まったら、ワイヤーブラシを回してゴミを取り除く。
ワイヤーブラシは素人がやると、排水管にキズを付けることや、つまりを奥に押し込んで修理が困難になるなどのリスクを伴うため、専門業者に修理を依頼するのがおすすめです。

古い風呂の排水溝の注意点

・築年数が古い風呂には排水トラップが設置されていない場合もあるので、汚れが溜まり配管がつまりやすくなる可能性もある
・下水の臭いも上がってくるので、排水口にカバーをする

風呂の排水溝が汚れると起こる事態

・放置したゴミや汚れに細菌が繁殖し、ぬめりとなって悪臭が発生する
・ぬめりは水の流れを悪化させる
・汚れが固まると、つまりの原因にもなる

風呂の排水溝は毎日の掃除が理想

毎日の入浴時にこまめに手入れをすると、汚れやつまりの予防になります。
入浴の最後には髪の毛を取ることを習慣化することが大切。排水口カバーを外し、見えるようにしておく方法もあり、汚れ具合が分かるので、こまめに掃除する習慣がつくでしょう。

風呂の排水溝は掃除をしてつまりを防ごう

風呂の排水溝は適切な方法で日頃から掃除をして、つまりを予防することが大切です。つまったら早めに専門業者に修理を依頼するとよいでしょう。